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2019 8 30

​  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

先日、ビルダー代表が渓流へ行った時、

面白い写真を撮ってきました。

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ぱっと見た感じでは分からないのですが、

この中に生き物がいます。

何がいるのか分かるでしょうか?

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​正解は、鵜です。

写真の中央あたりの石の上に止まっていたのを見つけ、

​ゆっくり近づいて行ったそうですが・・

残念ながら、飛び去ってしまったそうです。

ビルダー代表が、鵜がいた場所周辺に行ってみると、

​なんと、置き土産があったそうなのです。

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これは、ウグイですね。

​よく見ると、くちばしの跡が残っていますね。

きっと、ビルダー代表に驚いた鵜が

吐き出してしまったのでしょう。

そういえば、この魚のウグイという名前は、

鵜が食う魚なので、ウグイという名前になったらしいです。

今回、ビルダー代表が遭遇した、

鵜がウグイを捕食しようとしていたという事実で、

鵜はウグイが好物だという説は、

本当だったんだと確信したのでした。

渓流では、魚を釣るのが本当の目的ではありますが、

美しい木々の彩りを眺め、

爽やかな風や澄んだ空気を肌で感じ、

様々な生き物を観賞したりと

大自然を満喫できる場所でもあります。

こうした場所に足を踏み入れると、

自然と心が穏やかになり、日々のストレスから

解放されたような感覚にもなれます。

今シーズンは、猛暑や長い梅雨、台風などで

なかなか渓流に行けなかった方々も多いと思います。

突然の豪雨などもありますので、

​十分お気を付けになって、お天気が安定して来ましたら、

残りの渓流シーズンを、存分に楽しんでくださいね!

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明日 29日 木曜日は、突貫作業のため、

インフォメーションの更新は、お休みさせて頂きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2019 8 28

  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。​

最近、特に思うのですが、

ルアーを作るのは、本当に難しいですね。

日本では80年代頃から、

国産のルアーが作られるようになりましたが、

0からのスタートで多くのルアーを誕生させてきた

諸先輩方には頭が下がります。

今日は、その頃に作られていたルアーで、

ちょっと思い出のあるルアーを紹介したいと思います。

当時、国産のクランクベイトで

「D」社のバスハンターというものがあって、

お値段の割に、大変優秀なクランクベイトで

ビルダー代表をはじめ、多くの少年達に

沢山のブラックバスを釣らせてくれたルアーだそうです。

その、バスハンターのカラーというかデザインで、

一時期、珍しいものが発売されていました。

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これは、透明なプラスチックのクリアーボディで、

なんと、中身に背骨が埋め込んであったそうです。

当時、アメリカ製のルアーで

「ボーンカラー」という背骨のデザインを

塗装で施したカラーに人気があり、

おそらく、それを立体的に再現しようとしたのだと

思います。

当時の少年達は、この面白いデザインに目を奪われて、

釣具屋さんで購入しようとしたところ、

店主さんに、透明なタイプのクランクベイトは、

あまり実績が出ていないと教えられたそうです。

確かに、店主さんのおっしゃるように

キンクロやギンクロ、コーチドッグやバスカラーなどの

着色されたカラーでは沢山釣れていましたが、

やはり、このクリアーボディのボーンタイプは、

釣れたという話は、ほとんど出なかったそうです。

そのうちメーカー側も、

これはコストのかかる製造法だということで、

あっという間に廃盤になってしまったそうです。

今、わたし達が、こうしてルアーを作り、

少しでもお客様に喜んでいただこう、

そして、わたし達も、

少しでも利益を上げようと、日々、頑張っています。

ですが、お客様に喜んでいただこうと思って

一生懸命作ったルアーが、

釣れないとなってしまったり・・

手間ばかり掛かって利益が伸びないとなれば、

それは廃盤という事で作るのを止めるでしょう。

しかし、もし、純利益が少ないとしても、

お客様が、とても喜んでくださるものだとしたら、

このまま作り続けた方がいいのか、

それで生活は成り立つのか、という葛藤があります。

 

このルアー製作業というのは、

やはり、お客様が喜んでくださり、

わたし達も利益を上げられるというバランスを

しっかり保っていかなければなりません。

今では、沢山の技術や情報がありますので、

そういった事を考えるのも

難しいことではないのかもしれません。

しかし、情報など何も無かった

80年代のルアー製作者の方々は、

わたし達の何倍も悩んで苦労したんだろうな、

と、しみじみと語る、ビルダー代表なのでした。

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2019 8 27

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

やっと、少し涼しくなって過ごしやすくなってきましたが、

今年の夏は非常に暑く、梅雨も長かった事もあり、

なかなか釣りに行けなかったという方々も

多いのではないでしょうか?

そんな中、ビルダー代表は、暑い昼間を避け、

朝夕の気温が下がる時に、シーバス釣りに行っていました。

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​本来なら、渓流へ行くところなのでしょうが、

この暑さでは、渓流を歩く気力も体力もないのでしょう。

たぶん・・・

そんな、ビルダー代表の言い訳は、

「 渓流魚と違って、シーバスのダイナミックな魚体は、

気晴らしにいいかもしれないと思って。」

だそうです。

確かに、シーバスがヒットすれば、

渓流魚とは違った強い引きを感じられ、

その魚体の大きさに満足するでしょうから、

気晴らしにはいいかもしれませんね。

ということで、シーバスが釣れるという前提のもと、

​早速、出掛けて行ったビルダー代表ですが・・

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あの・・

これはシーバスではく、ウグイですね。

「 いやぁ、何回もシーバスのヒットがあったんだけど、

掛かりが甘くて、なかなか乗らなくてさ・・

ボウズよりは、ウグイが釣れただけでも

ありがたいと思わないとね。」

などと、これまた言い訳をしているビルダー代表なのでした。

まぁ、釣れれば何でも嬉しいものですね。

ボウズでストレスを溜めるよりは

​たまには、違う魚種を狙って

気晴らしするのもいいかもしれませんね。

ちなみに、気晴らしにはなったようですが、

川の下流の草むら周辺で、シーバスを狙っていたため、

虫の大群に襲われ、

現在も、全身の虫刺されに苦しんでいる

ビルダー代表なのでした。

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2019 8 26

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

今日は、福島の影のドン、田村のKさんからの

釣果報告をご紹介させて頂きます。

田村のKさんは、この日も、

こちら、いわき市の渓流での釣行を楽しまれたそうです。

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田村のKさんは、いつも、釣りに行かれる時は、

先行者のいないであろう朝イチを狙って行くそうですが、

いわき市の渓流を楽しまれる方々は、とても朝が早いらしく、

それでも既に、先行者がいたという事が何度もあるそうです。

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田村のKさんの自宅から、いわき市の渓流までは

1時間以上かかりますから、

​地元いわき市の方々よりも、更に早く起きる必要があるため、

毎回、気合いを入れて早起きしているようです。

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一番最初にポイントに入れれば、

釣れる確率は高くなり、有利な釣行になります。

しかし、先行者がいると、

どうしても釣れる確率は低くなってしまうこともありますね。

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ですが、他の釣りに比べ、渓流釣りは、

あまり時間は関係なく、比較的いつでも釣れる可能性があるので、

空いた時間に行けるという、ありがたい釣りです。

にもかかわらず、辛い早起きをしてまで、

田村のKさんが朝イチにこだわる理由は、​

「 何としても釣りたい 」という、強い信念があるからなのです。

​あ

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みなさんもご存知のように、

田村のKさんといえば、

沢山の大物の釣果を上げていらっしゃいます。

勿論、田村のKさんは、

技術や洞察力などが優れている事は間違いありませんが、

これまでの、長い釣り人生の経験から、

先行者がいない朝イチが、特に狙い目だということを

田村のKさんは悟ったのだと思います。

それ以来、この悟りを実行するため、

辛くても早起きをし行動を起こしている、

田村のKさんの努力と忠実な姿勢があるからこそ、

いつも、素晴らしい釣果を上げられるのだと思います。

田村のKさん、沢山の釣果、おめでとうございました!

​本当にお疲れ様でした!

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 2019 8 23

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

今日は、これといったネタもありませんので、

ちょっとした出来事で得た事をお話したいと思います。

ビルダー代表が子供の頃、

ミカンを食べていたら、種が入っていたので、

もしかしたら、芽が出るかもしれないと思い、

庭にミカンの種を蒔いて、芽が出るのを楽しみにしていたそうです。

しかし、その様子を見ていた親は、

「 芽など出るはずがない 、無駄な事はするな

と、頭ごなしに無理だと決めつけて怒られたそうです。

それからも、親に内緒で水やりをして見守っていたある日、

なんと、ミカンの芽が出たそうです。

嬉しくて、親にその事を報告したそうですが、

今度は、「 育つはずがない 」と言われ、

ミカンの芽は、無残にも、むしられてしまったそうです。

自分の行動や考え、希望を完全否定されてしまった

この出来事は、ビルダー代表にとって

とてもショックだったそうで、

その事を、大人になった今でも鮮明に覚えているそうです。

そして先日、工房を間借りしている、ビルダー代表の実家から、

果物のビワをおすそ分けしてもらい、美味しく頂いたのですが、

ビワには、大きな種が入っていました。

すると、ビルダー代表は、

「 この種を蒔いて、ベランダで育ててみよう。

もしかしたら、芽が出るかもしれない。」

と、子供の頃の経験を話してくれました。

わたしは、正直、無理ではないかと思いましたが、

子供の頃のリベンジだ、と目を輝かせているビルダー代表をみて、

ダメモトでもチャレンジしてみようと思いました。

早速、植木鉢や土などを買って、種を蒔いてみました。

それから、ひと月くらい経ったのですが、

やっぱり無理だったかな、と諦めていたら、

数日前から、芽らしきものが出てきて、

​なんと、こんなに成長していたのです。

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食べた果物の種を蒔いて、

まさか、芽が出るとは思っていなかったので、

これには、正直驚きました。

このことから、

何事も、最初から、ダメだ、無理だ、と決めつけてしまわず、

何でもチャレンジしてみることが大事なのだ

ということを学びました。

今回のチャレンジは成功しましたが、

もしかしたら、芽は出なかったかもしれません。

 

もし、そうだったとしても、

芽が出るまでの間、水やりをしてワクワクしたり

ロマンを感じたり・・・

​決して無駄な事ではなかったと思うのです。

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何事も、経験してみないと分からないものだと思いました。

 

釣りに関する事やルアーの事、ロッドなどの道具なども、

最初から、これはダメだ、これじゃないとダメだ、

そんな事は無理だ、と決めつけず、

自身でチャレンジしてみてから、

答えを出してもいいのではないでしょうか。

チャレンジしてみて、

やっぱりダメだった、無理だった、となっても、

その経験は、決して無駄にはならないと思います。

まだ純粋だった子供の頃を思い出し、

まずは固定観念をすて、何事にもチャレンジしてみて、

自分自身が納得のいく道を探してみるのも面白いかもしれませんね。

新しい発見や出逢いなどもあるかもしれませんよ。

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2019 8 22

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

さて、現在発売中の Yu-TRAVELERシリーズには、

カタログ上、カラーパターンは

ヤマメ、アユ、ワカサギの3色のみですが、

新たに追加するカラーを、只今、検討しています。

まずは、

水中で光るカラーパターンを考えています。

最近の傾向として、水中でピカピカと光るルアーは

あまり好まれず、どちらかというと、

蛍光色をバックにした

いわゆる、視認性の良いカラーが好まれるようです。

​しかし、ビルダー代表は、

水中でピカピカ光るルアーの方が

ベイトフィッシュの小魚を演出できるので、

より釣れるような気がする上、視認性も良いので、

​光るルアーを好んで使用しています。

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このギンクロは、かなり実績があった

ビルダー代表にとって、思い出のルアーです。

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このキンクロでは、

画像のようにフックが曲がり、

魚の歯形がしっかりと付くほどの​大物を仕留め、

ビルダー代表が、これまでの人生で一番の大物を釣った

思い出のルアーでもありす。

そんな事から、水中でピカピカ光り、

視認性も良いキンクロ、ギンクロは単純な色なのですが、

実戦では、とても有効なカラーだと思っているのです。

​この、キンクロ、ギンクロ系は、

お客様の中では賛否もあるのですが、

光るルアーが好きなビルダー代表は、

いつの間にか、Yu-TRAVELER 渓流サイズに、

こんなカラーを塗って、テストを繰り返していたのです。

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このカラーパターンは、背中が黒く見えますが、

これは、クリアーブルーを何度も塗り重ね、

アルミホイルの明と、背中の暗をはっきりさせ、

より水中でピカピカと光るようにしました。

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また、人気のパーマークを黒で施し、

トウィッチング時に、よりフラッシュが強く、

視認性も良い仕上がりになっています。

というわけで、

実戦向けのカラーパターンとして、

Yu-TRAVELERシリーズに、

この、シルバーヤマメ、キンクロ、ギンクロなどのカラーを

追加していこうかと、​検討中の段階なのであります。

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2019 8 21

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

今日は、福島県在住、あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさんから

ご投稿が届きましたので、ご紹介させて頂きます。

このところの暑さで、

まったく釣りをしていなかったという

BELLさんですが、

久しぶりに、u - MASTER を使ってみたいと思い、

先日、地元いわき市の渓流へ出掛けて来たのだそうです。

この日の本流は、水色が悪く無反応だった為、

​支流上流域に絞っての釣りだったそうです。

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今シーズンのいわき市の渓流は、厳しい状況​のようで、

BELLさんは、

「 小型ですが、なんとか一匹釣ることが出来ました。」

と、苦労して手にしたヤマメは、

小型ながら、感動の一匹になったようです。

u - MASTERをご使用になったご感想を、

BELLさんは、

「 水深が浅い所を u - MASTER軽快に釣りをする事ができました。

飛距離も問題なく、視認性も良好でした。」

と、おっしゃってくださいました。

u - MASTER の特徴は、

他の u - シリーズに比べ、やや飛距離と耐久性が向上した、

シャローランニングタイプです。

今回、BELLさんは、u - MASTER を使用するという目的のもと、

鋭い観察力で、u - MASTER の特徴を活かせるポイントを見つけ出し、

厳しい状況の中で、釣果を導き出すことに成功したのです。

ご自身の目標や目的に合った場所や道具を選ぶことも、

釣果を上げるためには、大切なことの一つだという事ですね。

BELLさん、ありがとうございました!

暑い中、本当にお疲れ様でした!

明日、20日 火曜日は、突貫作業のため、

インフォメーションの更新はお休みさせて頂きます。

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2019 8 19

 

 

 

 

 

  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。 

先日、用途に応じてクリアーウッドのルアーを

使い分けてみてはいかがでしょう?

と、ご提案させて頂きましたが、

なんと、それを実践してくださったお客様からの

釣果ご報告が届きました!

今日は、その嬉しいご報告をしてくださった、

新潟県在住、リアル・スペーサーさんからの

釣果報告をご紹介させて頂きます。

リアル・スペーサーさんは、お仕事がお忙しく、

なかなか時間が取れなかったそうですが、

この日、久しぶりに釣りに行ってきたのだそうです。

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この、深緑美しい渓流での久しぶりの釣行で、

素晴らしい釣果があったようです。

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これは、なかなか良いサイズのイワナですね!

​おめでとうございます!

​ルアーは、u - MS 4S の、イワナカラーですね。

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そして、このイワナも、なかなかのサイズのようです。

​フックも、しっかり口に掛けていらっしゃるので、

安心のランディングだったのではないでしょうか。

ルアーは、Yu - TRAVELER 45S イワナカラーですね。

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今回の釣果は、イワナカラーでイワナを釣り上げるという、

リアル・スペーサーさんの、お洒落なセンスが素敵ですね。

久しぶりの渓流での釣果は、​

とても気持ちのいい釣行になったのではないでしょうか。

リアル・スペーサーさんのように、

クリアーウッドルアーの、各モデルの特徴を活かし、

状況や用途に応じて、ルアーを使い分けてみると、

素晴らしい釣果に恵まれるかもしれません。

 

みなさんも、是非、お試しになってみてください。

リアル・スペーサーさん、おめでとうございました!

​猛暑の中、お疲れ様でした!

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2019 8 16

​  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

新型 Yu-TRAVELER も

多くのお客様がお使いになってくださっている事

と思うのですが、いかがでしょうか?

Yu-TRAVELERの特徴は、

飛距離と耐久性を重視した

シャローランニングタイプのモデルとなっております。

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飛距離や耐久性よりも、

とにかく深い所を攻めたいという方には、

ミディアムダイバー、ダイビングタイプの

u - FEELINGS や、

u - MOUNTAIN STREAM シリーズを

お勧めします。

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浅い所や、飛距離と耐久性を求めたいという方には、

シャローランニングタイプの

Yu-TRAVELERや

u - MASTERシリーズをお勧めします。

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用途に応じて、クリアーウッドルアーを

使い分けてみてはいかがでしょうか。

旧モデルに関する詳しくは、カタログをご覧ください。

旧モデルをご希望のお客様、

また、ご質問などがございましたら、

お気軽に、お問い合わせ頂ければと思います。

旧モデル カタログ

https://www.clearwoodbalsashad.com/blank-6

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2019 8 15

​  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

お盆休み中は、連日の猛暑と台風などで

みなさん、大変な思いをされていらっしゃることと思います。

帰省したりお墓参りや家族サービスなどで

お忙しいという方々もいらっしゃる事でしょう。

そんな合間に、釣りに行かれて何か釣れたという方が

いらっしゃいましたら、魚種やサイズに関係なく

お気軽に、是非、ご投稿をよろしくお願い致します。

ところで、先日、お客様から修理品をお預かりしました。

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これは、震災があった頃に発売させて頂いた

N社長記念モデル、​ROOTSです。

クリアーウッドが、ルアー製作業で全国デビューできたのも、

根本養魚場のN社長のおかげということもあり、

​N社長にオリジナルカラーを考案していただいたモデルです。

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なので、発売から約8年も経過しているルアーなのですが、

それほど大きな破損もなく、

どちらかといえば、綺麗なボディだと思います。

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渓流というと、

どうしても、石や木などにバシバシぶつけてしまうものですが、

フックハンガーのアイも大きく歪むこともなく、

また、尻尾の鋭角も、極端には摩耗していないようです。

この持ち主のお客様は、とても丁寧に大事に

ルアーをお使いになられているということが、

本当によく分かります。

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今回のリップ破損の原因も、岩にぶつけたとかではなく、

たまたま、タックルボックスに挟んでしまった

ということらしいのです。

ですが、このお客様は、もっと長く

このルアーを使いたいという思いから

修理依頼をされたのです。

とはいえ、やはり無数の傷跡があり、

「 実戦で、随分お使いになっている 」

ということもよく見て取れました。

なので、とても大切に大切に、そして丁寧に丁寧に

お使いになってくださっているということが

本当によく分かります。

勿論、ここまでの長い間、

この美しさをキープしてきたという事は、

このお客様は、キャスティング技術や

リトリーブの技術なども卓越した

釣り上級者だということも分かります。

ここまでご愛用頂いているルアーですので、

勿論、しっかりと修理させて頂きました。

このように、わたし達が作ったものを

ここまで気に入り大切にお使いいただいているというのは、

作り手にとって、本当にありがたいことです。

わたし達は、普段、お客様がお買い上げくださったルアーが、

どのような状態になっているのかを知ることはできません。

今までもそうですが、修理品として戻ってきた時に

初めてルアーの状態を知り、

クリアーウッドルアーに、様々な歴史を刻んで

くださっているお客様に思いを馳せているのです。

修理に関しましては、

ご依頼の際は、まずはご連絡ください。

また、現在の技術や材料で修理させていただくので

以前のような色や雰囲気にはならない可能性があります。

また、リップの交換には取り付け口周辺を

​傷つけてしまうこともありますのでご了承ください。

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2019 8 9

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

Yu-TRAVELERシリーズの納品状況を

お知らせいたします。

明日、10日 土曜日に、

山梨県のシマヤ釣具様に納品の予定です。

シマヤ釣具

〒403-0005

  山梨県富士吉田市上吉田4-9-6

 TEL 0555-23-3521

 FAX 0555-23-3204 

 

また、来週中には、

埼玉県のM・A・T様に納品の予定です。

M・A・T

〒331-0057

埼玉県さいたま市西区中野林807-32

​TEL・FAX 048-782-5864

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今回も、渓流サイズ 45S、55S をメインに

納品させて頂きましたので、

みなさん、よろしくお願い致します。

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2019 8 8

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

今日は、福島の幹事長、○泉さんから

素晴らしい釣果のご報告が届きましたので

ご紹介させて頂きます。

いつものように、

○泉さんの文章付きですので、お楽しみください。

​・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こんにちは、

長い梅雨寒の梅雨がようやく開けたと思ったら猛暑続き、

先週は釣りに行こうとしていたら、

灼熱の気温に気持ちが負けそうになり

朝からスマホには土砂災害警報が鳴り

「あ~っ、もう今日は行かない」と暑さに気持ちが負け

今週・今週と気持ちが負け続けたら今週どころか今秋になりそうである。

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​今日も猛暑だったが川岸に立った。

空には高く入道雲が湧き立ち、オイラの体には汗が湧き立つ

u-MASTER 45Sをチョイスして行くが反応は得られず

淵のポイントでuk-5、CW6とチェンジしても反応が無い

さらに粘っていると白泡の切れた溶存酸素量の多そうな流れの中で

ロッドが重く引き込みCW6が34㎝サイズのヤマメを導き出した。

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​このCW6はクリアーウッドから修理上がり品である。

ビルダー代表と相方様のクリアーウッド製品への思いと熱意には

リップ折れの修理をこころよく受けてくださり頭が下がる。

クリアーウッドの高いクオリティで直していただき、

その修理品の活躍ぶりは尺超えを導き出しルアーとして再生したのだ。

さらに、川を移動してu-MASTER 45Sをキャストして行くと

新子ヤマメがアタックを繰り返し、

シランの花も川歩きに華を添える。

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​uk-5にチェンジし白泡下を攻めるとヤマメの強い引きが走る走る、

無事ランディングに至り27㎝枠ランディングネットにピッタリと納まった。

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​写真を撮っているとヤマメのファイトは健在で

カメラレンズに水飛沫を掛けて元気にお帰りになった。

このヤマメを導き出したuk-5もリップ折れの修理上がり品で、

職人技のクリアーウッドの製品クオリティは言わずとも

修理クオリティも逸品である。

最後にCW6でヤマメを1匹追加し飴色の胸鰭に動きが感じられる写真を撮れた

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​退渓がてらコオニユリのオレンジが鮮やかなのでパチリ!

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釣果もさることながら、

臨場感溢れる文章と美しいお写真に、

○泉さんワールドに吸い込まれそうですね!

○泉さん、ありがとうございました!​

今シーズンは、ここいわき市の渓流は難しいという噂が​ある中で、

これだけ沢山の釣果と、尺上という大物を何匹も

ヒットさせたのですから、お見事としか言いようがありませんね!

今回、○泉さんがご使用になられたルアーは、

全て旧モデルですが、現役バリバリに活躍させて

くださっています。

新型は、開発に何年もかけて生み出した集大成でもありますが、

旧モデルも、ビルダー代表が丹精込めて開発したモデルです。

旧モデルをご愛用くださっている○泉さんも、

このような素晴らしい釣果を上げていらっしゃいますので、

旧モデルをご愛用の方々も、安心してお使いになってください。

○泉さん、尺上などの沢山の釣果、おめでとうございました!

酷暑の中、お疲れ様でした。

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2019 8 7

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

先日、とあるバラエティー番組で、

芸能人の方がバス釣りをする番組が放送されるというので、

これを録画して昨夜、早速観てみました。

ブラックバスといえば、

あまり詳しい事情は分からないのですが、

確か何かの規制ができて、

それ以来、あまり話を聞かなくなっていたので

何だか、久しぶりのブラックバス釣りの番組に

​とても興奮してしまいました。

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わたしも、十年ほど前にブラックバスを釣ったことがあり、

その面白さは、とてもよく分かります。

ビルダー代表も、思春期にバス釣りからルアーを覚えたので、

​今回のテレビ番組を、懐かしげに観ていました。

​すると、その中で芸能人の方が

その日のバス釣りのテクニックについて

このようにおっしゃったのです。

「 一定の速度でルアーを操作する繊細な釣り。

これは、上級者の釣り。」

一定の速度でルアーを操作する繊細な釣りといえば、

これは、まさに管理釣り場もそうですね。

わたしが好んで使用しているラインも

「 ナイロンの2lb 」という大変繊細なセッティングです。

これを、わたしは一日中、一定の速度を崩さないように

​集中してリトリーブを続けています。

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この人、本当に上級者に見えますか?

そういえば、ビルダー代表がバス釣りに夢中になっている頃は

ルアーのリトリーブには、

ボトムバンピング、ストップ&ゴー、バンクバーナード、

ドッグウォーキング、などなど、

ロッドアクションやリーリングスピードの緩急に

依存することが多く、一定の速度のリーリングは

あまりやらなかったのだそうです。

特に、トゥイッチングは大変信頼していたそうで、

これで釣れない魚はいない、とさえ考えていたそうです。

その後、彼は渓流のイワナやヤマメにも

トゥイッチングの有効性を強く感じていたそうですが、

十数年前に、初めて管理釣り場にチャレンジした時、

彼のトゥイッチングに対する信頼は

もろくも崩れてしまったのでした。

その後、わたしが一定の速度でルアーを泳がせ続ける

ステディーリトリーブを試したところ、

養殖ニジマスには大変有効で、

それ以来、管理釣り場は、わたしの担当になったのです。

わたしにとって、この一定の速度を遵守するリーリングは

得意中の得意なのですが、

あの番組では、どうしてこれを上級者の釣りと

おっしゃったのでしょうか?

実は、ビルダー代表も

「 オレにはそんな、ただ巻きはできねぇ。」

と、よくボヤいています。

それが、ビルダー代表の管理釣り場恐怖症を招いた

最大の原因でもあるのです。

そのため、ビルダー代表は、よく

「 相方のやっているリーリングが、

いちばん難しいテクニックなのかもしれねぇな。」

なんてことをホザいています。

お客様の中には、ビルダー代表と同じように

一定の速度でのリーリングは苦手という方々も

いらっしゃるでしょうし、

それが得意という方々もいらっしゃると思います。

そんな方々は間違いなく上級者なのでしょう。

しかし、わたしに限っては、そんな事はないと思います。

はっきり言って、わたしは釣りがヘタです。

ただ、のほほんとしている性格のおかげか、

ただ巻きという操作が合っているだけであって、

上級者などという、恐れ多いことではありません。

一日中、ストレスを感じず苦にならない

操作方法が、ただ巻きだということなのでしょう。

渓流シーズンも終盤になってきましたので、

みなさんの得意とする渓流でのテクニックを駆使し、

​悔いのないよう、存分に楽しんでくださいね。

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2019 8 6

​  みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

昨日、福島の影のドン、田村のKさんが

良型のヤマメをキャッチしたのに、

写真を撮ろうとしたら逃げられてしまったと

おっしゃっていましたが、

​これは、誰でも経験されている事だと思います。

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特に、リリース派の方は

尚更、そういう経験が多いのではないでしょうか?

何故なら、渓流は平地が少なく、

魚を理想の姿勢で生かしておけるようなスペースが

近くにないという事が多いからです。

それに、何より魚を弱らせたくないので、

水につけた状態で写真を撮るようになるからです。

つい先日も、ビルダー代表が、

夜にこっそりと、シーバス釣りに行ったところ、

​80cmくらいのランカーサイズが釣れたらしいのです。

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ところが、写真を撮ろうとカメラを取り出そうとして

カメラを忘れたことに気がつき、

仕方がないので、携帯で撮ろうと

今度は携帯を探してガサゴソしていたら

その隙に、魚がバタバタと暴れて海へドボーンと

帰って行ってしまったのだそうです。

しかし、そういう時に限って、2匹目も釣れるもので

当然、その2匹目も写真を撮らずに

オートリリースしてきたそうです。

まったく、大事な時にカメラを忘れるとは・・

そうそう釣れる魚ではないので、

不覚だったと後悔しているようですが、

ビルダー代表のマヌケぶりには呆れてしまいます。

釣れたという証拠の写真がないので、

「 ランカーサイズのシーバスが釣れた

というのは本当なの?」

と、つい言ってしまいそうです。

というわたしも、管理釣り場のような足場の良い平地でさえ

写真を撮ろうとした瞬間に魚がネットから脱走しそうに

​なったことが何度もあります。

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幸い、わたしの場合は、

逃げられてしまったということはありませんでしたが、

もし、足場の悪い場所だったら、逃げられていたことも

何度もあったかもしれません。

せっかくヒットさせた魚を

バラしたというのも、大変悔しいものですが、

せっかくキャッチした大物を、

撮影前に逃げられたというのも、

それはそれは大変悔しいものですよね。

現在、​その悔しさがピークに達している

ビルダー代表なのでした。

みなさんは、そんなことはないと思いますが、

ビルダー代表のように、カメラを忘れて後悔しないよう、

釣り道具の最終チェックは念入りにいたしましょう!

そして、何か釣れましたら、

是非​、ご投稿をお待ちしております!

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2019 8 5

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

昨日の地震では、こちらいわき市でも震度5で、

震災を思い出してしまうほどの大きな揺れで驚きましたが、

揺れた時間が短かったので、被害はありませんでしたので

ご安心ください。

ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。

さて、今週も、ありがたいことに、

Yu-TRAVELERの釣果ご報告が届きました。

福島県内でとはいわず、

もはや、全国的にトップクラスの実績を誇る

福島の影のドン、田村のKさんからのご報告です。

田村のKさんは、

今回も、こちらいわき市の渓流に行かれたそうですが、

何故か、ここいわき市での渓流での釣果は

あまり景気のいいお話は聞こえません。

そのため、県内の河川以外の釣り場へ

変更していらっしゃる方々も多いのですが、

そんな中、田村のKさんは何故か好調のようです。

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この日は、何処へ行っても先行者がいたため

前回、尺上のイワナを釣られたポイントへ行ってみると、

その選択が大当たりだったようで、

​良型が沢山釣れたそうです。

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ところが、良型のイワナを連発する中、

大きなヤマメもヒットしたそうですが、

お写真を撮る時に逃げられてしまったそうです。

これは、よくあることですね。

​みなさんも、そういった経験を沢山してきたと思います。

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とはいえ、今回、お写真に収められたお魚達も、​

パーマークがはっきりとした美しいヤマメや

見事な尺上のイワナなど、良型のお魚達ばかりですね!

今シーズンも、

沢山の良型の釣果を順調に更新されていらっしゃる

田村のKさんの記録は、一体どこまで延びるのか楽しみですね!

田村のKさん、沢山の尺上の釣果、おめでとうございました!

暑い中、​お疲れ様でした!

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2019 8 2

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

今月最初の釣果ご報告をしてくださるお客様は、

長野県在住、ヒルサイド・A さんです。

長野県や岐阜県といえば、中央アルプスですから

きっと、この猛烈な暑さとは縁遠い

涼しい所なのでしょう。

と、勝手に想像してしまいましたが、

しかし、今回、ヒルサイド・A さんが

チャレンジされました釣りは、

「 標高1600m の山岳渓流のイワナ 」

​だそうです。

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これは、おいしそうなポイントですね。

水も清らかで川底には砂が堆積していない

本当に純粋な渓流というような感じがしますね。

1600m級の川の水は涼しく、やはり私たちの想像どおり、

ゲーターで水に浸っていると寒いと感じるほど、なのだそうです。

さすがに、歩いて移動すると暑くなりますが、

それでちょうど良いくらい、だったそうですよ。

ちなみに、町の方では34℃もあるそうです!

​やはり、長野県といえど、涼しいのは川の中だけ、なのでしょうね。

さて、この日の、ヒルサイド・A さんは

嬉しいことに、なんと

「 クリアーウッド縛り 」

で、チャレンジしてくださったのだそうです。

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この日は、先行者の影響からか

一度ルアーを追ってきたら、2度と追って来ないという

状況だったそうです。

イワナであれば、通常、何度も何度もしつこくルアーを

追ってくれるものだと思いますが、

​よほど神経質になっていたのでしょう。

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​それでも、ヒルサイド・A さんは

一つ一つのポケットを丁寧に探り、

何匹かのイワナをキャッチする事ができたのだそうです。

ルアーを見てみると、

昨年発売しました、u - MASTER55 の

サイケデリックカラーですね。

このルアーでの釣果報告は、あまり来なかったので、

​ビルダー代表は、とっても嬉しそうでご満悦でした。

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また、このヒルサイド・A さんのご使用になられている

ランディングネットを拝見しますと、

リリース用のラバーネットだと分かると思います。

昨今の渓流ルアーフィッシングでは、

そのほとんどの方々が、釣った魚を持ち帰らず、

リリースしていらっしゃるようです。

リリースするのであれば、

魚体へのダメージが少ないラバーネットの方が良いだろう、

という動きが広まって来ているようです。

このため当工房でも、渓流、本流、湖、

また、海や管理釣り場に至るまで、

ランディングネットには、

リリースメッシュを使用する事にしています。

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こんなに美しい、中央アルプスの山岳イワナの魚体なのですから

できることなら、魚へのダメージは

最小限に抑えたいと思いますものね。

イワナも、その泳ぐ川によって、

模様や色にも、ずいぶん差がありますが、

ヒルサイド・A さんの釣られた

これらのイワナは、川の石が白いためか、

白っぽい体色のイワナであるような気がします。

それが何となく可憐な感じがして

とても美しいですね!

また、この日、ヒルサイド・A さんは、

ゆうに尺越えの背中の太いイワナを

2度も目撃されたそうです。

その大イワナは、残念ながらキャッチする事は

できなかったそうですが、

「 次に来る時の期待感が高まりました。」

と、ヒルサイド・A さんは、

早くも、次回の釣りに闘志を燃やされているようでした。

釣り人としては、大物を釣りたいと誰しも思いますが、

今回、ヒルサイド・A さんが釣られた可憐なイワナも、

わたしには、とても魅力的に感じられました。

ヒルサイド・A さん、山岳イワナおめでとうございました!

本当にお疲れ様でした!

​またのご投稿をお待ちしております!

2019 8 1

  ​みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。

梅雨も明け、いよいよ真夏の8月になりましたね。

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一年のうちで、今月が最も暑い季節となり

太陽の光は、その威力を更に増して、

外出するのも嫌になってしまうほどですが、

しかし、ビルダー代表は、

「 この強い日差しも灼熱地獄も、

釣りの楽しみの一つだった。」

と言っています。

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つまり、釣りとは、暑いも寒いも雨も雪も風も

人間にとっては快適ではない現象も、

全てが釣りの楽しみのうちだったのだそうです。

ところが、それは若い時の話であって、

さすがに、年齢とともに、それら自然現象が骨身に沁みて

「 楽しみの一つだ。」

と言っていられる余裕は、なくなってきたそうです。

みなさんも、きっと、

とても釣りの大好きな方々でしょうから、

この猛烈な暑さも、釣りの魅力の一つ、

と感じられていらっしゃる事でしょう。

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ですが、この炎天下ですから、無理は禁物です。

そして、汗を沢山かいた時は、塩分補給も必須ですね。

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もちろん、水分補給も忘れずに、

こまめに休憩も取りながら、

​真夏の釣りを、存分に楽しみましょう!

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そして、何か釣れましたら、

是非、ご投稿をよろしくお願い致します!

ご連絡をお待ちしております。

今月も、熱中症などには十分お気をつけになって、

頑張って参りましょう!

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