
2020 7 31
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
先日、現在のクリアーウッド製品の品質チェックを、
いつもの野池でしてきました。

バルサ製品は、使うタックルによって性能に差が出るので、
そのへんも含めて、Yu-TRAVELERシリーズを中心に
プラグの品質をその都度 確認しています。

最近特に、プラグの泳ぎや引き抵抗などに
色々とご意見が聞かれますので
あえて今、それらを1から見直しています。

そんな事をしていましたところ、
何かが掛かったではありませんか!

その正体は、ブルーギルでした。
魚を釣るのが目的ではなかったのですが、
釣れてくれれば、魚の種類は何でも楽しいですね。
暫く釣りをしていなかったので、
久しぶりに、少し魚の引きを感じる事ができて
嬉しいような気持ちになれた出来事でした。
大雨などで、いつもの渓流釣りが楽しめない時などは
ブラックバスやブルーギルなどといったお魚でも
お手軽で楽しいものですね。

2020 7 30
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、福島県在住、
あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさんから
釣果報告が届いていますのでご紹介いたします。
最近、BELLさんは、
福島の影のドン、田村のKさんとの釣行を
楽しまれているようで、先週もご一緒に
釣りを楽しまれたそうです。
そしてこの日も、田村のKさんと共に
県内の渓流へ出かけて来たそうです。

先週は天気も良くて、気持ちいい釣りだったそうですが、
この日は朝から雨で、蒸し暑い中での釣りになったそうです。
連休のためか川は足跡だらけで、
何人もの先行者が居るような気配がした中で
BELLさんと田村のKさんの釣行は、
かなりシビアな状況が予想されましたが、
何匹かの魚が釣れたそうです。

BELLさんがお使いになったのは
u - MASTER 45 S のようですね。
ピンクバックは、視認性が良いらしく
PEラインをご愛用になっている方々にも、
ラインが見えなくてもプラグのピンク色が見えるので
ルアーの位置を把握しやすいので、お気に入りなのだそうです。


そして、田村のKさんも
u - MS 4S で、ほんのりオレンジ色に染まった
美しいヤマメを釣られたようです。
これからのヤマメは、赤い色が濃くなる個体も多くなり
まだまだ、これからも期待は膨らみますね。
BELLさんは、
「 魚もそこそこ釣れ、楽しい釣りになりました。」
とおっしゃっておりました。
お二方とも、数匹の釣果を上げられ、
充実した気持ちのいい釣行となったようです。
BELLさん、田村のKさん、ありがとうございました!
足元がよくない中、本当にお疲れ様でした!
2020 7 29
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、福島県在住、伝説の先輩様から
釣果報告が届いていますのでご紹介いたします。
伝説の先輩様は、先日の4連休を利用して
1ヶ月ぶりに釣りに行かれたそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普段の年なら渇水で1里1尾のヤマメを追いかけるところですが、
会津の渓流も長雨続きで流れの押しが強く、
濁りも取れていない状況が続いていました。

この日も底が見えにくいほど濁っていて、
重めのシンキングミノーで何度か通してもまったく無反応だったのですが
uk5に変えて一投目で黄色く色づき始めたヤマメが出てくれました。



気が付けば来週はもう8月。

道端には山吹色のコスモスも咲き始め、
秋の足音を感じた日となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伝説の先輩様、ありがとうございました。
毎年、釣り友の方との同行釣行を楽しみにされている
伝説の先輩様ですが、今年はソロ活動を宣言されて、
お一人での釣行も楽しんでおられるようですね。
今回、伝説の先輩様は、1ヶ月ぶりの釣行で、
グッドサイズの黄金色に染まった素晴らしいヤマメに出会い、
秋の気配や自然の風景、香りを全身で感じ、
心身ともにリフレッシュされたのではないでしょうか。
それにしても、伝説の先輩様が撮られるお写真は、
いつも素晴らしいアングルですね!
釣ったお魚の写真を撮ろうと思っても、鱗が反射したりして、
パーマークがハッキリ写らなかったりで
ビルダー代表も、その難しさに苦労しています。
伝説の先輩様が撮られたお写真は
いつも、パーマークがハッキリと写っていて
美しい色彩のヤマメだという事が分かりますね。
釣り のみならず、カメラの腕も上級者なのですね。
伝説の先輩様、黄金ヤマメの釣果、おめでとうございました!
本当にお疲れ様でした!

2020 7 28
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、公認サポーター NO・22
福島県在住、鬼手仏心さんから
釣果報告が届いていますのでご紹介いたします。
今回、鬼手仏心さんから届きましたのは
バスの釣果です。
みなさんご存知のように、
当工房では、魚種や大きさに関係なく
クリアーウッドで釣れた魚であれば
何でもOKなので、バスも大歓迎です。
また、ビルダー代表も
最初にルアーフィッシングを覚えたのが
バス釣りからだという事もあり、今でもバスは大好きなので、
鬼手仏心さんからのご報告に、
なんだか懐かしさを感じたそうです。
鬼手仏心さんは、色々とお忙しかったそうで、
暫く釣りから離れていたそうですが、
最近、少し時間が出来たので、
県内のダムや野池などへ通われているそうです。

今回、鬼手仏心さんは、県内の野池に行って来たそうです。
なかなか思うような魚に恵まれなかったそうですが、
「 サイズはさておき、やっと投稿に値する魚をゲットしました。」
と、満足の一匹を釣ることができたそうです。

「 このバスのお写真を拝見すると、あの頃の感動が甦ってきて懐かしい。」
と、何度もビルダー代表が言っていました。
懐かしさ次いでに、
鬼手仏心さんが送ってくださったお写真の中に
カナチョロもありました。

カナチョロという呼び方は、たぶん地方名でしょうか?
正式には、何というのか分かりませんが
このトカゲは、昔は家の庭にも沢山いたものですが、
最近では、すっかり見かけなくなりましたね。

今回、鬼手仏心さんがバスを釣られたヒットルアーは、
Yu-TRAVELER CW6 ですね。
CW6でのご投稿は初めてなので嬉しいです。
そして、この画像をよく見ると、ダブルフックになっています。
これは、根がかりを回避させるための手段としては
たいへん有効です。
但し、普段からフッキング率の悪いサクラマスなどには
不向きなのだそうです。
やはり、「 バスや根魚など、プラグを丸飲みしてくれるお魚には
根がかり対策としてダブルフックにするといい。」
と、ビルダー代表が言っていました。
鬼手仏心さんは、そのことをご存知なので、
バスのいる野池でダブルフックにしたのではないかと思います。
さすが、上級者ですね。
鬼手仏心さん、おめでとうございました!
お疲れ様でした!
ご投稿頂きありがとうございました!
みなさんの中にも、ビルダー代表と同じように、
ルアーフィッシングを覚えたのは、バスから、
という方々も多いと思います。
川に行けない時は、近くの野池などでのバス釣りも
いいかもしれませんね。

2020 7 27
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、福島の赤い彗星、NO・3さんから
釣果報告が届いていますので、ご紹介いたします。
NO・3さんといえば、前回、とても素晴らしい
サクラマスのような銀毛ヤマメを釣られましたね。
やはり、あれは尺をゆうに超えていた大物だったようです。

サクラマスのような銀毛ヤマメというと、
川幅の広い本流で釣られたのかと想像してしまいますが、
実は、川幅が1m程の狭小な源流域での
釣果だったそうです。
NO・3さんも、その時は源流イワナを狙っていたので
まさか、大ヤマメが釣れるとは予想もしていなかったそうです。
そして今回は、その場所と同じ源流域で
見事に、狙い通りの尺イワナを釣られたようです。

これは、迫力のあるメタボイワナですね!
さすが、NO・3さんは、持ってる男ですね!
おめでとうございます!
画像をご覧になってお分かりのように、
これは、Yu-TRAVELER55S で釣られています。
NO・3さんは、
今回、このYu-TRAVELERシリーズをお使いになって、
まず、その使いやすさに驚かれたそうです。
今までは、u - MS をご愛用されていたのですが、
それに比べると、トラベラーの55Sは
やや沈下速度が速いので、
堰堤直下にプラグを送り込ませる事が容易だったそうです。
そして、その潜行深度は浅いので
リーリングではシャロー域の攻略も可能な為
今まで u - MS では引けなかった浅瀬も攻略できるそうです。

そして、この日、二匹目のイワナは、尺には届かなかったものの
たいへんグッドサイズの美しいイワナだったのです。
他にも、ヤマメが多数釣れて、大満足の釣行となったそうです。
NO・3さんは、
「 トラベラーシリーズは、従来のクリアーウッドのルアーの
ミディアムダイバーとは正反対の性格を持つルアーなので、
それらと使い分けることで、今まで以上の釣果が期待できると思います。」
とおっしゃっておりました。
みなさんも、使い比べてみると、
面白い発見があるかもしれませんよ。
NO・3さん、尺イワナと沢山の釣果、おめでとうございました!
またのご活躍を期待しております!
お疲れ様でした!

2020 7 23
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、神奈川県在住、KAIさんから
釣果報告が届いていますので、ご紹介いたします。
KAIさんは、ここ暫くは地元の川での釣りを
楽しんでいたそうですが、
久しぶりに、ご友人の方がいらっしゃる
渓流型管理釣り場へ行って来られたそうです。
そこでニジマスを釣られたという事です。

KAIさんは、
「 放流モノですみません 」
と 恐縮されていましたが、そんな事はありません。
当工房では、魚種や大きさに関係なく
クリアーウッドで釣れたお魚でしたら大歓迎です。
ところで、今回のヒットルアーは
おそらく、十年位前の初期の u - FEELINGS なのです。
この当時 使っていた素材や技術に比べると
今現在のクリアーウッドの素材や技術の方が
材質も良く、技術も最新技術を導入しています。
ですが、お客様の中には
このように初期のクリアーウッド製品を
ご愛用されている方々も多いのです。
その背景には、KAIさんがおっしゃるには、
「 使い難いのに、こうすると釣れると言う正解を
u - FEELINGS で経験しているのも、その一因です。」
という事だそうです。
確かに、今現在のクリアーウッドのルアーは、
投げればよく飛ぶし、障害物にぶつけても破損し辛く
比較的どなたが使っても遊びやすいルアーになっています。
それに比べて、u - FEELINGS などの旧モデルは
使い方が非常に難しく、使い手を選んでしまう
といった難点があったのです。
しかし、ベテランのお客様は、
そのような癖の強いルアーの方が面白いと
感じていらっしゃるようです。
KAIさんもベテランなので
やはり、u - FEELINGS のようなモデルの方が
使い甲斐があるのでしょう( KAIさんだけに・笑 )
KAIさん、おめでとうございました!
本当にお疲れ様でした!
ご投稿頂きありがとうございました!

2020 7 21
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
きょうは、福島の赤い彗星、NO・3さんから
釣果ご報告が届いていますので、ご紹介いたします。
NO・3さんは、
このところ、お仕事が忙しく、なかなか時間が取れず
釣りに行きたくても行けない
という状況が続いていたそうですが、
そんな中、何とか時間を作り、久しぶりに、
子供の頃から慣れ親しんでいる川へ行って来たそうです。


今回も、オールペイント仕上げの
u - MS 6S で、グッドサイズのヤマメを釣られたそうです。
NO・3さんは、
「 このヤマメは、体高があって、鼻も尖っていて満足の一匹でした。」
と、おっしゃっておりました。
これは素晴らしいヤマメですね!
これだけ大きいヤマメは、尺クラスにも見えますね。
また、輝くような銀毛で、サクラマスのような魚体ですね!
さすが、NO・3さんの「 持ってる男 」伝説は健在ですね!
おめでとうございます!
また、NO・3さんは、
このヤマメがルアーを襲うヒットシーンも見えたそうで、
「 とても興奮した 」ともおっしゃっておりました。
ビルダー代表は、
「 これほどグッドサイズのヤマメの
ヒットシーンを目撃されたとは、本当に羨ましい。」
と、申しておりました。
また、その他にも、グッドサイズのイワナも釣られたそうです!
このイワナも、グッドサイズですね!
イワナの特徴でもある白点も綺麗に出ていますね!
そういえば、
今回も、YAMA・METALさんからのプレゼントの
ランディングネットでキャッチされたのですね。
このランディングネットと、NO・3さんが釣られた魚の
コラボ写真は、どちらも素晴らしいですね!
また NO・3さんとYAMA・METALさんの
友情が深まったのではないでしょうか。
NO・3さん、素晴らしい釣果、おめでとうございました!
お忙しい中、本当にお疲れ様でした!

2020 7 17
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、福島の幹事長、○泉さんから、
釣行記が届いていますので、ご紹介いたします。
いつものように、○泉さんの文章付きですので
お楽しみください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、
休みとなれば雨が降り、以前は雨でも釣行していたのですが
歳と共に意気地が衰えたのでしょうか?釣行を断念してしまいます。

仕方がないので苔の生えた水槽掃除で魚とコミニュケーションをとり
婚姻色のヤマメではなく、日本固有種ではありませんが
婚姻色のタイリクバラタナゴとの戯れています。

さて今日は雲が低く垂れ込んでいますが釣行して来ました、
駐車スペースには梅雨時期のガクアジサイが咲き中央部は
金平糖にも似た丸く緑や青の粒々に癒されます。

河原に立つと連日の雨が集まって押しは強く速い流れの状況で
時折クリアーウッドの背後に影は走るものの、
口を使わせることが出来ず納竿となってしまいました。

河原には大輪のヤマユリが咲くものの
今日のオイラには釣果の花は咲かずじまい(トホホ・・・)

釣れるばかりが釣りではないけれど
さぁ!前向き、前向き。
今回はボウズにつき御免!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○泉さん、ありがとうございました。
今回は、残念ながら釣果はなかったようですが、
この雨続きで、なかなか腰が上がらない中、
本当にお疲れ様でした!
最近、九州や中部地方などで大雨洪水が多発しているので、
少しの雨でも怖いと感じる方々も多いようなので、
このところは、釣りに行く気がしないという
お客様も多いようです。
また、これだけ気温が低く雨ばかり続いているせいか
川での釣果は、全体的に芳しくなく
目立った釣果は聞こえてこないのが現状でもあります。
○泉さんだけでなく、多くのお客様方も、
このところは、そんな状況が続いていらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、この梅雨も終わって夏らしい天気に回復すれば
きっとまた、沢山のお魚が釣れてくることでしょう。
間もなく梅雨も上がるでしょうから、
また沢山のお魚を釣って来てくださいね。
○泉さん、ご投稿頂きありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

2020 7 15
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
こう、毎日雨ばかりでは、
釣りに行きたくても、ちょっと危なくて
なかなか腰は上がりません。
そうなると、せっかく購入したルアーも、
使う機会がなかなか訪れず、箱の中に入れたまま忘れてしまう
なんていう事もあるかもしれませんね。
それら、そのルアーのメーカーや種類によっては、
久々に箱から出してみたら、
真っ黄色に変色していたといった現象を
経験したことがある方々も多いと思います。

これは仕方のない事で、
以前までの塗料には、経年変化が避けられないという
運命を持ったものが多かったのです。

これにより、シルバー系のルアーは、いつの間にかゴールドに、
白い色は黄色や茶色に色を変えてしまうルアーが
とても多かったのです。

当クリアーウッドのルアーも、
2012年頃までは、そういった現象が多々見られました。

これは、プラグ表面の塗膜の重量を軽くするための手段として施した結果、
この当時、使用していた塗料が、
やはり経年変化をしてしまう種類だったのでした。
しかし、今現在のクリアーウッド製品には、
ほとんど経年変化は見られず、長期間保管していても変色する事は
ほぼ無いものと思われます。

高温多湿下や直射日光下での保管でなければ、
いつまでも、そのままの色をご堪能いただけると思います。

但し、釣りでご使用になられた後、
水に濡れた状態で1日以上密閉空間で保管してしまうと、
白濁、黒ずみを引き起こすことがあります。
これを避けるために、ご使用後は、プラグをよく乾かしてから
高温多湿にならない所へ保管するようにしてください。
そういえば、食べ物でも変色してしまうものがありますね。
例えば、ナス料理。
実は、ビルダー代表は、ナス料理も好きなのです。
寝る前にお酒を飲むのに、肉料理や麺類では胃に重いので、
野菜系をおつまみにする事がよくあります。

調理してから時間が経てば経つほど、茶色っぽく変化してしまい、
おいしそうには見えなくなってしまうので、
出来上がって、すぐに写真を撮りました。

これもネタになりそうなので、
変色する前に急いで撮っておいたのがよかったようで、
何とかおいしそうに見えると思います。
今日一日頑張ったご褒美の晩酌は、
ビルダー代表にとって、仕事が終わった後の楽しみであり、
明日への活力でもあります。
みなさんも、毎日頑張っていらっしゃると思いますので、
一日のシメに、何か、自分へのご褒美の楽しみをつくってみては
いかがでしょうか。

2020 7 13
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
先週から、九州を始めとして
全国各地で大雨洪水による被害が多発しています。
被害に遭われた地域の皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
こちら、わたし達の地元でも
そこまでの被害は出ていないものの、
時折、突発的に強い雨脚になることがあり、
恐怖を感じる事もあります。
今後も暫く雨は続きそうなので、
釣りへ行かれる際は、スマホの雨雲レーダーなどを
よくチェックしてから川へ入るようにするなど、
十分お気を付けになり、安全第一で入渓してくださいね。
さて、今週は久々に、こちら福島県いわき市から
福島の赤い彗星、NO・3さんからの
釣果報告が届いていますので、ご紹介いたします。

このところ、お仕事がとてもお忙しいらしく、
この地元の川へは、約1年ぶりという事だそうですが、
1年間のブランクがあっても、
NO・3さんの腕はご健在のようで、
良型ヤマメを3匹釣る事に成功したそうです。

NO・3さんは、
u - MOUNTAIN STREAM 6S をお気に入りにされていて、
更に、このアルミホイルを貼らないペイント仕上げを
特に好んでお使いになっているようです。

最近は、特にこのような「 光らない系 」の実績が
全体的に多いようで、アルミホイルを貼らない
ペイント仕上げの需要も高まってきています。
NO・3さんの場合、
かなり以前から、この事に気付いていらっしゃったので、
さすがは、持っている男、福島の赤い彗星、NO・3さんですね!
ちなみに、前回、NO・3さんは、
同じ福島県の、公認サポーターのリーダー、
YAMA・METALさんと、ご一緒に釣りをされていました。
その時、YAMA・METALさんから、
友情の証に、ランディングネットを頂いたそうです。
今回、この3匹のヤマメをランディングしたのは、
その時に頂いたネットだそうで、
「 友情のネットでヤマメがキャッチ出来て良かったです。」
と、NO・3さんは、とても喜んでおられました。
釣りは本来、孤独を楽しむものとして
一人で自分だけの世界に浸る方々もいらっしゃいますが、
このように、釣り人同士の友好を深める事も
釣りの魅力でもありますね。
NO・3さん、良型ヤマメ、おめでとうございました!
お仕事がお忙しくて大変そうですが、
また、釣りに行かれた時は、ご投稿をお待ちしております!
お疲れ様でした!

2020 7 10
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
先日、「 小渓流でエリアクランクを使ってみた 」
というお客様がいらっしゃると書きましたら、
それをご覧になった方から、
「 自分も試してみようと思い、渓流で使ってみました 」
というご投稿を頂きました。
福島県在住、自称 ファン3号 怪人20面相さんからの
投稿をご紹介いたします。
怪人20面相さんは、
池で、ゆっくりのタダ巻きで使うエリアクランクが
果たして渓流で使えるのか半信半疑だったそうですが、
何でも試したいという好奇心が強く、
とりあえず、小渓流に行ってみたのだそうです。
そして、実際に使ってみると、
このエリアクランクは、
流れの緩い淵やブッツケ、カガミ、などでは
たいへん有効に使えるとお感じになったそうです。
実際に、そのポイントの画像も撮ってくださいました。

さすがに、荒瀬や落ち込みなどのように
水面が起伏に富んでいるようなポイントを
ダウンストリームやクロスストリームで使うと
プラグが水から飛び出してしまうという事でした。
しかし、極端なガンガンでなければ、
直のアップストリームで、流れに沿って流れと同調させながら
ナチュラルドリフトをさせても、
まるで、カエルや虫が上流から流されて来たように見せることが
可能だったそうです。
そして、上の画像のポイントで、
見事に、尺に近いヤマメがヒットしたのだそうです。


これは、素晴らしいヤマメですね!
怪人20面相さん、おめでとうございます!
「 ヒットカラーも、チャートリュースだったので、
泳ぐ様子が、まるでアマガエルが泳いでいるようでした。
このヤマメも、そのような小動物を狙っていたのではないでしょうか。」
と、おっしゃっておりました。
そして、こんな画像も送ってくださいました。

なるほど、岩にいるアマガエルの色に見えるかもしれませんね。
怪人20面相さんは、
「 エリアクランクには、緑や黒、茶色など、
虫の色に近いカラーもありましたね。
完全なテレストリアルパターンに陥った時は
とても強い武器になってくれるのではないか。」
と、おっしゃっておりましたので、
これからの季節、
ミノープラグに反応しなくなった時など、
みなさんも、試してみてはいかがでしょう。
怪人20面相さん、おめでとうございました!
お疲れ様でした!
渓流でエリアクランクをお試し頂き、
ありがとうございました!

2020 7 8
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、公認サポーター のリーダー、
南相馬市在住、YAMA・METALさん。


そして、福島の赤い彗星、NO・3さん。
このお二方から、県内の山間部での釣行記のご投稿を頂きました。



福島県といっても、かなり広いのですが、
この内陸の山間部は、わたし達の地元である海沿いの町からは
車で3時間~5時間もかけて行くほどの大遠征になることがあります。


そこまで時間をかけて行く理由には、
太平洋側の河川と違って、たいへん水質が良く、
美しい渓相を満喫することができるからです。
そうは言っても、渓相が良いだけに訪れる釣り人の数も多く、
意外と魚影が薄い事も特徴のひとつと言えるでしょう。
この日、YAMA・METALさんと、NO・3さんは、
それぞれのスペシャルテクニックを駆使しながら釣り上り、
NO・3さんに会心の1匹、尺イワナがヒットしたのだそうです。


この1匹を手にするまで、よほど苦労されたのでしょう。
今回、NO・3さんが、この尺イワナをキャッチされた所を、
YAMA・METALさんが動画に撮ってくださいました。
この動画から、お二方の喜ぶ様が見て取れると思います。
NO・3さんは、しばらくの間、
お仕事がとても忙しかったそうで、
魚を手にしたのは久しぶりだったようです。
尺イワナ、本当におめでとうございました!
また、YAMA・METALさんも、
「 NO・3さんと一緒に釣りができて楽しい 」
と、おっしゃっておりました。
YAMA・METALさん、NO・3さん、
山間部への遠征、本当にお疲れ様でした!

2020 7 6
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、公認サポーター のリーダー、
南相馬市在住、YAMA・METALさんからの
釣果報告をご紹介いたします。
YAMA・METALさんは、
自粛解除後、隣県の川へ行かれたそうです。
有名河川やお馴染みの川などに通い詰める釣りよりも、
いつも自分の足で、未知の川を探索して釣りをされているという
YAMA・METALさん。
今回も、隣県の知らない川へ行き、自身の足でポイントを見つけ、
釣りを楽しんだそうです。
この日は、
旧モデルの 、uK5を中心にした釣りだったそうです。

すると、ルアーが着水して、リトリーブ開始直後に、
ドカンという衝撃とともに、グッドサイズのヤマメが
顔を出したそうです。

YAMA・METALさんは、
「 uK5は、ルアーが勝手に動いてくれるので、
アクションを付ける必要がなく、とても楽に使えるルアーなので、
気に入っています。」
と、おっしゃっておりました。
確かに、ヒラ打ちタイプのルアーに比べると、
自分で動かす必要がない、旧モデルの、u シリーズは
使っていて、非常に楽なルアーかもしれませんね。
以前は、一般的に渓流ミノーイングといえば、
早巻きの連続トゥイッチングが主流でしたが、
最近では、連続トゥイッチングよりも
流れに乗せるタダ巻きの方が、よくアタる傾向が強いと聞きます。
時代とともに、川の状況や魚のコンディションなども
変化しているのかもしれませんね。
そうなって来ると、
釣り方を変えなければ、釣りづらくなる、
という事なのでしょうか。
YAMA・METALさんは、
そういった状況を体感し、
いち早く、それに合ったルアーをチョイスしていたのですね。
さすが、公認サポーターのリーダーですね!
YAMA・METALさん、おめでとうございました!
本当にお疲れ様でした!

2020 7 3
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、公認サポーター NO.7
岐阜県在住、ビッグフラッシャーさんからの
釣果報告をご紹介いたします。
先ほどまで釣りをしておられたという、
ビッグフラッシャーさん。
今回は、過去に実績のある渓に入り、
いつものように釣り上がって行ったそうです。
しかし、魚からの反応はイマイチよろしく無く、
チェイスも時々ある程度で、
とても渋い状況に、まさかの「 ボウズ 」では!?
と、嫌な予感が脳裏をよぎったそうです。
しかし、このままでは終われないと思い、
実績のあった場所を中心に移動を繰り返したそうです。

そして、ビッグフラッシャーさんは、
細い渓の白泡立っている落ち込みに狙いを定め、
u - FEELINGS のギンクロを投入してみたそうです。

すると、ようやく渾身の1匹に出会えたのだそうです。
「 サイズはイマイチですが、公認サポーターとしての
記念すべき第1号の釣果報告がようやく出来ました。」
と、感慨深いご様子でした。

そして、このイワナは、
ビッグフラッシャーさんが自作されたフックで釣られた
第1号の魚でもあるのです。

ビッグフラッシャーさんは、
「 報告できた安堵感と、
自作のフックで釣れた喜びと混ざり合いました!」
と、おっしゃっておりました。
ビッグフラッシャーさんは、
先日、初めてフックを自作されたと
ご投稿してくださったのでしたね。
自作のフックで釣れたという喜びは
ひとしおだった事でしょうね。
今回の釣行は、苦労された甲斐もあり、
ビッグフラッシャーさんにとって、とても有意義で、
忘れられない記念すべき1日になったのではないかと思います。
ビッグフラッシャーさん、
記念すべき第1号、おめでとうございました!
本当にお疲れ様でした!

2020 7 2
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
今日は、福島県在住、
あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさんから、
「 福島県の山間部の川へ行ってきました。」
というご報告がありましたので
ご紹介いたします。
この日、BELLさんは、午前中だけ釣りをしようと、
早くに家を出て、早朝には目的地に到着されたそうです。

ここは、山間部にある川というだけあって、
熊が出るようで、熊鈴は必須アイテムですね。

早速、ベイトタックルに、u - MASTERを装着し、
意気揚々と歩いて川まで行ってみると、
入れそうなポイントが無いほど、
沢山の釣り人で混雑していたそうです。

とりあえず、何とか川へ入り、ルアーをキャストしてみると、
スレてしまっているのか、
魚はルアーを見て逃げていくという状況だったそうです。
これでは釣りにならないと思いながらも
せっかく来たのだからと自身を奮い立たせ、
少しでも釣りを楽しもうと思い、
空いた場所を探しては、ルアーをキャストし
頑張ってみたそうですが、タイムリミットの2時間が過ぎ
仕方なく、帰路に着いたそうです。
こんな混雑した状況だったので、釣果はなかったそうですが、
BELLさんにとって、県内の山間部まで、
久しぶりに、車で2~3時間かけての
遠出の釣りだったそうなので、
リフレッシュ出来たのではないでしょうか。
ただ、人の多さには、本当に驚いたとおっしゃっておりました。
渓流シーズンも、あと3ヶ月弱ですので、
みなさん、安全第一で、残りのシーズンを楽しんでくださいね!
そして、何か釣れましたら、
( 釣れなくても釣行記と景色などでもOKです )
ご投稿をお待ちしております!
BELLさん、久しぶりの遠出、お疲れ様でした!
ご報告、ありがとうございました!
2020 7 1
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
本格的な夏の7月がやって来ました。
とはいえ、梅雨の真っ只中ですね。
7月に入ると、渓流遊漁期間も半分が過ぎてしまったので
何となく、寂しいような気がします。


それにしても、今年もずいぶん雨が多くて
暫くお日様を見ていません。
気のせいか、部屋の中がちょっと暗いような気もするので、
今日は、少し華やかな色の服にしてみました。

七夕の月でもあるので、
浴衣とまではいかなくても、甚平を着てみました。
そうしましたら、ビルダー代表が、
「 甚平と作務衣の違いって何?」
と、質問してきました。
そんな事、わたしは知りません・・
でも、こういうことって結構あって、
例えば、おはぎとぼたもちの違いって何?
とか、
和尚さんと住職の違いって何?
など、色々ありますね。
我がクリアーウッドが、
2009年に全国デビューさせて頂いた時に
よく質問をされたのが、
「 ミノーとシャッドの違いって何?」
でした。
それについては、今まで何度か説明してきましたので
割愛しますが、それだけ渓流ミノーイングが全盛の時に
シャッドプラグしか持たなかったクリアーウッドが
かなり珍しかったようです。

十年位前までは、
バルサ製プラグを楽しく操作できるタックルも存在していたのですが、
時代は、いよいよ、ガラケーからスマホに変わったように、
タックルも著しく変化しているので、
わたし達も、それらの事を考えた上で
ルアーを作っていく必要があるのだと痛感しています。
これから、まだまだ色々な事を学びながら
ルアー製作に励んで行こうと思います。
