2021 1 31
ど~も、みなさん、びびるダー代表です。
とりあえず、みなさんもご心配していらっしゃるでしょうから、
現在入院中の、製作部長の相方の近況報告です。
こちらワタクシの地元の町でも、コロナの問題は深刻なため、
入院患者との面会は出来ないのですが、
手術の当日は、執刀医の先生の説明とかがあるため、
家族は病室に入ることができます。
で、さすがに、病室では朝っぱらから、
「 うう~・・・ こわいよ~、こわいよ~ 」
と、泣き怯えていましたが、
しかし、カメラを向けると瞬時にピースサインをするあたりは、
製作部長ならではの反射神経なのでアリマス。
この手術さえ終わってしまえば、
あとは希望の光が見えてくる、って予定らしいんスけど、
何やら、その手術の説明ってのを聞いていると、
またそこはかとない不安が襲ってくるのでス。
しかしまぁ、ナンですな、
アタシャ素人ですから、
人体の仕組みとか、医学的な事は、よく分かりませんが、
そう何度も腹を切れるものなんですな、人間って。
同じ個所を、何回切り開いても、
その傷口は、必ず修復してしまうそうな。
その再生能力、
虫歯や髪の毛にも、欲しいモンですな(笑)
ど~して、虫歯と髪の毛は再生してくれないんですかね?
それはさておき、
今回の手術が正念場、って感じで、朝9時からスタート。
ワレワレ家族は、
待合室で、
ひたすら、ず~っと、手術が終了するのを待ちます。
市内一の大病院の高層に待合室があるので、
ながめだけは最高。
でも、一緒に連れてきたワタシの母親は、
ボケた頭で必死に
「 な、ナ、な、なんまんだぶ、ナンマンダブ、
な ン ま ン だ ブ ぅ ~ !!! 」
と、声に出して祈ってるし( 汗 )
おいおい、ちょっと声がデカイんじゃないか、
おっかちゃんよぉ・・・
ふう・・・
しかし、まあ、いいか。
おっかちゃんも、きっと心配してるんだろう。
と、ワタシは、ずっと外の景色を見ていたんスけど・・・
おや?
あれは、何だ?
こ、この空に浮かぶ、無数の飛行物体は、
ま、ま、まさか、
UFO?
はい、スミマセン、ふざけすぎました。
ちょっと、笑いを入れたかったもので。
冗談はさておき、
相方のほうは、予定していた終了時間になっても、
手術が終わる気配がなく、
1時間、2時間、3時間、と、
予定時刻をどんどん過ぎていきます。
こりゃマズイ、また何かトラブルが発生したのかも・・・
しかし、そんな不安がピークに達した頃、
無事に手術終了の知らせが来ました。
執刀医の先生からも、いろいろ経過の説明があって、
その後、
全身麻酔から目が覚めた相方に会いに、
集中治療室へ行きます。
集中治療室では、相方の体の、いたるところに
電線みたいなヒモ(?)とか、
水道のホースみたいな管(?)とか、
あとは、お決まりコースの、酸素マスク姿。
顔色もグッタリして、生気は無い。
あの姿を見せられたのは、これで3回目ですが、
ありゃぁ、気の毒で、見ていられませんナ。
で、しばらくは、その集中治療室からは出られない、
とのこと。
数日して、やっと一般病棟に移された、
と、病院側から連絡が来たのですが・・・
なじみの看護婦さんに写メを送ってもらったんですが、
目は虚ろ(うつろ)になって焦点が合わず、
顔色は真っ青・・・
うわ言で
「 苦しい、痛い、つらい・・・ 」
と、訴え続けているらしいです。
はぁ、また痛く苦しいんですか・・・
おまけに、また高熱が出てる、とか?
こりゃ、また長期の入院になりそうです。
さすがのワタクシも、ちと、仕事に集中できないッス( 汗 )
と、まあ、
こんな具合です、今のところ。
じゃ、また変化があったら、お知らせしますヨ。
2021 1 27
ど~も、みなさん、ビルダー代表です。
製作部長の相方殿は、3回目の手術のため、また入院してますので
ワタクシ、びびるダー代表が更新します。
そうです、部長殿、また手術っスよ(汗)
そんなに手術ばっかりして、大丈夫なんスかね?
って、心配になっちゃうんですが、
まあ、ここは部長殿に頑張ってもらって、
一日も早く良くなるように、祈っておきましょう。
前回、2回目の緊急手術の時と同じ科の病棟に入院なので、
スタッフのみなさんとは顔を覚えられていることも多く、
そのへんは、ちょっと安心したような気もいたしまス。
ただ、ほら、今のご時世、コロナが猛威をふるってるでしょ。
なもんですから、やっぱし、通常は面会は出来ず、
入院の日と、手術の日だけ相方に会える、
ってな具合なんです。
1回目の最初の手術の時、けっこう無理難題な大手術で、
それで合併症を患ってしまい、
2回目の手術の時は、命の危険って所までいったので、
「 こわいよ~、こわいよ~ 」
と、すっかり恐怖症になってしまったようです。
う~ん、そりゃ、こわいでしょうなぁ・・・
それに、相方の話を聞くと、
この手術って、めちゃくちゃ痛いんですって・・・
( ↑ あまりの痛みと苦しみに、仙人になった気分になるらしい )
その痛みと苦しみと、恐怖を思い出すと、
とても食事なんぞ、喉を通らないそうでありますが・・・
はぁ・・・ 痛みと苦しみ、ですか・・・
実はワタクシ、先日、突然、歯ぐきが痛みだして、
あんまり我慢できなかったモンですから、
歯医者さんに行ってきたんスけど、
そんな歯ぐきの痛みなんぞ、
相方が味わった地獄の苦しみに比べたら、
「 へ 」
みたいなモンですよね(笑)
まったく、ワタシときたら、歯ぐきが痛いだけで大騒ぎして、
なさけねぇったら、ありゃしない!
まあ、そんなわけで、製作部長の相方殿は、
今週、その地獄の苦しみの
3回目の手術を行います。
今度こそは、何事も起きないように、
ど~か、みなさん、祈っててください。
んで、また製作部長の相方の元気な姿を、
このインフォメーションの場でお見せできるように、
相方も頑張る、と言ってるでガス。
じゃ、
また何か経過が分かったら、お知らせしますね!
2020 1 24
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
現在、自宅療養中で、
3回目の手術を2月頃に予定していた わたしですが、
先週、病院に行き、受診したところ、
急遽、
今週から入院し、手術することになりました。
そんな訳で、
たいへん申し訳ございませんが、
また長い入院生活になりますので、その間は、
インフォメーションの更新を
お休みさせて頂きます。
( でも、時々ビルダー代表が近況を報告することがあります )
前回の入院の時は、 わたしのような者の為に
ビルダー代表の携帯、パソコン、
そして、わたしの携帯メールなどへ
沢山の応援メッセージを頂きました。
それを支えに、辛く苦しい時も、
何とか乗り越えることができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
今回も、入院してからは、手術前の検査や前準備などで
何かと忙しく、精神的にも 余裕がないと思います。
そして手術後は、HCUに入る予定です。
一般病棟に移ってからも、前回と同じように
お腹にドレーン( 管 )を数本 入れるそうなので、
それが取れるまで 暫くは
身動きができない状態になると思います。
なので、わたしの携帯へメッセージを送ってくださっても
それを見ることや返信は困難になりますので、
もし今回も、応援メッセージを頂けるのであれば、
ビルダー代表の携帯や、パソコンの方へ
お送り頂けると、本当にありがたいと思います。
てっきり、2月に入ってからの入院だと思っていたので、
まだ、心の準備もできておらず 戸惑っているのですが・・
一日も早い仕事復帰を目指し、頑張ってまいります。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。
では、行ってきます。
2020 1 22
みなさん、こんにちは、製作部長の相方です。
年末年始も過ぎ 忙しさも落ち着き、
また、このご時世という事もあり、
家でのんびり過ごす時間が増えた方々も多いと思います。
そんな中、パソコンに保存しておいた
今までの、自身の釣果を収めた写真を見て
思い出の一匹を釣った時のご様子や想いなどを
ご投稿をしてくださった方がおります。
そのお方とは、
クリアーウッッド公認サポーター NO. 7
岐阜県在住、ビッグフラッシャーさんです。
ビッグフラッシャーさん執筆のレポートも
届いておりますので、そのままご紹介させて頂きます。
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年末年始もようやくひと段落して、ゆっくりしていた時に
自分のパソコンの中に保存してある写真を見ていたら、
10年近く前に自分がホームとしている河川で
35センチのイワナを釣った時の写真が出てきたので…お送りします。
その時は前日に雨が降り 川幅が15m ほどの本流が茶色く濁っていて
まだどんよりとした曇天の日に u-feeling 5s のウグイカラーだったと
記憶していますが、それを結び 茶色く濁った本流の対岸に向けて
スピニングのセットでキャストし回収を繰り返しながら
少しずつ上流に移動していた時に
正直なところあまり期待して無くて
「どうせ釣れないだろう」
と思っていたら、
ちょうど本流の真ん中辺りでググッと重みが伝わり、
グリングリンとローリングして水面を割り
大きなイワナの魚体が見え 興奮と驚きが同時にやってきて、
慎重にやりとりをしようと思う間も無く
フッとラインとロッドに乗っていた重みが一気に軽くなり
バレてしまいました。
しかし、興奮が冷めることなく同じような立ち位置で
同じようなポイントにルアーをキャスト…
( 今までの経験上「イワナは2回なら出る!」
ことを知っていたので、イチかバチか!?)
同じようなコースに流れるようにトゥイッチをしながら、
次も同じような濁流の流れの中からヒットして
ロッドに同じような重みが伝わり同じ轍を踏まないよう、
慎重に慎重を重ねて年代モノのスピニングリールから
ジリジリとラインを出されながらもランディングに成功しました!
いまから思えば、前日に雨が降り増水し茶色く濁っている中から
大きなイワナが何回も果敢に喰ってきたのは、
クリアーウッドさんの u-feelings だけではないですが…
mountainstream や traveler が持つ魔力か!?!?!
と言うと恐ろしい感じがしますが(笑)
しかし、u-feelings があの日の曇天でローライトの場合でも、
また晴天のハイライトの場面でもフラッシングなどの効果を発揮して、
そこのポイントに魚がいる限りクリアーウッドのルアーを
容易に見過ごすことができない魔力を秘めたルアーだと思っています。
( 釣れない時は 釣り人の腕がクリアーウッドさんのルアーに
追い付けれて無いので、そういう自分もまだまだルアーの100%を
使い切れていないんだなぁ…と思ってます。泣 )
ちなみに35センチのイワナは、当時から使っている
カスケットのランディングネット( stream30 )から
大きくはみ出す魚体と、イワナの顔の貫禄に見惚れてしまい
30分ほど念入りに写真撮影をしたあと、
いつもならリリースする所ですが 人生初の剥製にしてもらいました!