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2021 10 28






​ど~も、ビルダー代表です。





じゃ、まずは、
福島の赤い彗星、NO・3さんとの釣行の様子から
​紹介していきましょうね。
 

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これは、先月の、9月に出撃した時の様子ですが、
そもそも、この取材釣行を決行した理由は、

今まで、NO・3さんが、
特異なテクニックを駆使して大物を釣って来ている事に、

その特異なテクニックを
​どうしても、みなさんに、お伝えしたかったからです。

 

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その特異なテクニックとは、

通常のルアーフィッシングでは考えられない、​驚異の、


超接近戦です

 

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みなさん、この画像をご覧になって、
みなさんなら、こんな場所、
ルアーフィッシングでもフライフィッシングでも、
​攻略可能だと思いますか?

 

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こんなポイント、竿抜けとか言う問題じゃありませんよね?

エサ釣りのルースニングでも困難な、
そして、当然、ルアーやフライでは、完全に
攻略不可能です。



​ところがどっこい!!

 

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福島の赤い彗星、NO・3さんにとって、
こんな超ジャングル戦も、お茶の子さいさい、

当たり前だのクラッカー(  古い? )

いわゆる、朝飯前というやつなのです!


どうです? みなさん?


これらの画像をご覧になって、みなさんなら、
ここを攻略できる自信は、ございますか?



ぜったい無理ですよね?( 笑 )



しかし、冗談抜きで、NO・3さんは、
これらのような、かなりの狭小な源流域における超接近戦で、
今まで、たくさんの大物を釣って来ています。




たまたま、この取材日は
状況が悪く、
これらのポイントからは大物は出ませんでしたが、

しかし、サイズにさえ目をつぶれば、
​それなりに釣る事は出来ました。
 

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あ、そうそう、サイズに目をつぶって、
ってのは、実は、そうではなくて、
尺上サイズを、何度かバラしてしまったんですよね。



まぁ、NO・3さんも、ワタシがカメラを構えていた為に、
いつもの調子が狂ってしまったのかもしれません。



でも、この日は、そんなことが目的だったわけではありません。



あくまでも、
NO・3さんの特異なテクニック、


超接近戦


の詳細をカメラに収め、それを編集して
みなさんにご紹介する事が、いちばんの目的だったのです。




それは、大いに成功しまして、
後ほど、ご紹介させていただきますので、
​どうぞ、楽しみにしていてください。

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2021 10 26






​ど~も、ビルダー代表です。




さて、今シーズンの、みなさんからの
渓流釣りでの釣果報告は
全て、ご紹介させていただきました。



では、今度は、センエツながら、
​ワタクシ、ビルダー代表からご報告させて頂きます。

 

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先月の9月に行きましたのですが、
アレでしょ、雨がずいぶん多かったでしょ?



ですから、禁漁間際の駆け込み釣行の混雑
プラス長雨と低水温で、
苦戦が強いられてしまうのは承知の上での出撃でした。



出撃?



誰が?



​当然、このお方です。

 

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そうです、この方が登場すると、
​これまで大雨だった空に、陽の光が差してくるのです。

 

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そうです、福島の赤い彗星、NO・3さんです。



そして、その翌週には
​このお方とも出撃して参りました。

 

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え? カッパ着ての後ろ姿だから、
​誰だか分からない、って?

 

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そうです、福島の影のドン、田村のKさんです。



お二方の、どちらの釣行日も、
雨に悩まされて、
しかも、どこもかしこも場荒れが著しいことが否めなく、



ハッキリ言って



めちゃくちゃシビアでした( 汗 )




ま、あんまり釣れなかった、
ってことです( 笑 )




でも、このお二方に出撃させたのには、
実は、深い理由がありまして、

その理由というのも、後々、ご紹介していきます。




で、まずは、

福島の赤い彗星、NO・3さんとの釣行の様子から
​ご紹介していきましょうね。
 

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NO・3さんの得意としているメインステージは、
ご覧のような、険しい源流域なので、

運動不足でメタボの喫煙者のワタクシには、
ついて行くのが大変でした( 汗 )



ま、詳細は、次回
​ってことでね!

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2021 10 21






​ど~も、ビルダー代表です。




さて、長い長い冬の楽しみの定番といえば、
やはり、そこは管理釣り場です。



管理釣り場といえば、
足場も良く、トイレやレストハウスも完備されていることから、
女性やお子様にも大人気の釣り場となり、
うちの製作部長の相方も、これを最も得意としていました。



今は、病気療養中のため、製作部長の相方はお休み中ですが、
いずれ部長殿が元気になったら、
また管理釣り場で活躍してもらおうと思っています。



さて、福島の重鎮、大物の神さんも、
この管理釣り場では、
ミノーイングを得意としていて、
​高い実績を出しています。

 

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この日も、u - 6M を駆使して、
秋の色が濃く染まったトラウトをヒットさせ、楽しんだようです。



管理釣り場というと、
超小型のスプーンや、小型のクランクベイトでネチネチ攻める、
というイメージがありますが、
大物の神さんがおっしゃるには、
普段、我々が行っているトゥイッチングやジャーキングのミノーイングでも
エリアのトラウト達は、とても良く反応してくれるのだそうです。



みなさんも、たまには、
管理釣り場へ行ってみましょうよ!



「 オレは恐いからヤだ 」

という、ワタシと同じ恐怖症の方々は、
奥さんや子供さん、ご友人の方などに竿を持たせてみると、
意外な結末にビックリさせられたりしますよ( 笑 )

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2021 10 19






​ど~も、ビルダー代表です。




すっかり気温が下がって、
先日まで灼熱の真夏だったのに、いきなり冬ですか?



このように本格的に寒くなると、
コタツで鍋ものを突っつきたくなるものですが、
ちょっと待った。



鍋ものの準備をする前に、
ちょいと、家の近所でも散歩してみませんか?

もしかしたらご近所に、ちょっとした小川でも流れていませんか?



ということで、今日は、
岐阜県在住、クリアーウッド公認サポーター NO・7
​ビッグフラッシャーさんから
近くの小川で雑魚釣りにチャレンジされたという
ご投稿を頂きましたので、ご紹介いたします。


ビッグフラッシャーさんの直筆のご報告を
どうぞ、お楽しみください。




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渓流釣りが終わり、
手持ち無沙汰な時間をどうやって過ごそうか悩んでいますが、
手軽に始められそうな魚釣りに初チャレンジしてみて、
初釣果があったので報告します!

妻が働いている会社の目の前に
川幅が5mもないような小川がサラサラと流れていますが、
時々見ていると何かしらの魚がライズする姿が見えるとなると、
ライズをしている魚の正体は是が非でも暴きたい!

と、一念発起?して
20代前半に始めて半年足らずで挫折したフライフィッシングの道具と
アユの毛鉤釣りの道具を持って、いざ小川へ…

すぐ近くまで民家が迫っているので
フライのロッドが振れないので、
3mの万能竿にフライ用のインジケーター?を付けた下に
ハリスドメを結んで、そのハリスドメにアユの毛鉤を結んで
キャストするとなんとか…

前には飛ぶけど、釣れる気がしない。( 笑 )

小さな橋の下に毛鉤が入ると、
さっきまで魚っ気がなかった所に
バシャバシャと水面を割って出てくれるけど、
釣れない、
悶絶地獄の中、30分だけで2匹釣れました!

 

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ビッグフラッシャーさん、ありがとうございました!



毛鉤で雑魚釣りとは、なかなか粋ですね。
しかも、フライロッドではなく、
3メートルの万能のべ竿というところが、とってもナイスです!



画像の魚は、カワムツだと思われますが、
この秋から冬にかけて、そのような小川や水路などでは、
ウグイやオイカワ、ハス、ニゴイ、コイなど、
いろいろな在来種を釣る事が出来ます。



その区間によっては、漁業規則が細かく設定されている場所もあるので、
注意が必要ですが、
フライやエサ、そして、
小型のスプーンやスピナー、プラグなどで、
じゅうぶん遊ぶことが出来ます。



これらの雑魚釣りは、
ヒットした時、それが何の魚種か分からない、
という面白さがあります。



気が付いたら、5種類くらいの魚が釣れて、
イケスの中は大賑わい、
なんてことも、とっても魅力的です。



みなさんも、どこか、雑魚がたくさん釣れる所、
見つけてみます?



ビッグフラッシャーさん、
​面白いネタをありがとうございました!

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2021 10 15






​ど~も、ビルダー代表です。





じゃ、もうオフシーズン真っ盛り、
ってことで、
トラウトアングラーの冬の楽しみ方といえば、

ズバリ!

「 冬季解放区間 」

で、ゴザいまス。



解放区間は、その地方によっては、
設置されていない所も多く、場所が少ないことが難点ですが、
現在では、車を数時間も走らせれば、
そのような区間も出てくる場合も多いので、
みなさんのオフシーズンの楽しみ方として、
とてもオススメです。



さて、今回、この冬季解放区間でご投稿してくださるのは、
福島の影のドン、田村のKさんと、
そのご親友の白○さん、
​お二人からの釣果報告になります。

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上の画像が、久々のご登場、白○さん。

そして、下の画像が、ご存知、田村のKさん。



お二人の間柄は、ワタシが聞いていて、羨ましいと思ってしまうほど、
とっても仲が良く( どちらかというと白○さんが兄貴分? )
時々、こうして、仲良し二人組で休日を楽しんでいるのだそうです。



それはさておき、
この冬季解放区間、つまり、オフシーズンの間の限定期間の
キャッチ&リリース区間となるので、
​当然、釣れる魚はニジマスがメインとなります。

 

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ニジマスとはいえ、そのステージは、シーズン中と同じ、
渓流である( 本流の場合もあります )ので、
「 禁漁期間中であるのに、川で竿を振れることが、とてもありがたい 」
と、お二方はおっしゃっておりました。

 

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しかし、この日は、福島県から近い位置にある
栃木県の箒川へ行かれたそうですが、
その日の2日前が放流日であったこともあり、
​爆釣、とまでは、いかなかったようです。

 

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そうは言っても、ベテランのお二方ですもの、
朝8時からお昼過ぎくらいまで、
​10回ほどのヒットが得られ、そのうち半分くらいはキャッチしたそうです。

 

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お二方とも、その戦略は、
トロ瀬や淵などに居る活性の低い個体をネチネチ攻めるよりも、
ガンガン瀬に居る活性の高い個体をテンポよく探ることが良かったようです。



また、太い流れをアップストリームにハイスピードでリトリーブするよりも、
​やはり、ダウンストリームぎみにリトリーブする方が反応は良かったようです。





今回、田村のKさんと白○さんは、
この冬季解放区間へチャレンジしてみて、その感想は、

「 とても面白い! 」

と、感じられたそうです。



冬の釣りとなると、止水域であるポンドタイプの管理釣り場がメインですが、
やはり、流れがあるステージは、たいへん面白く、
釣れるニジマスのサイズも、40~50cm が平均だったことから、
じゅうぶんに楽しめた、と実感されたようです。



最近では、
各解放区間を管理する漁協が、ホームページなどで情報を細かく発信しており、
遊漁券の販売箇所なども明記してあるので、
​初めての場所でも、それほど困る場面は無かったそうです。



渓流に行くことが出来ない禁漁期間中でも、
渓流で釣りが可能とは、なんて素晴らしい釣り場じゃありませんか!



みなさんも、
ご自宅から一番近い冬季解放区間を調べてみて、
興味のある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?



田村のKさん、白○さん、
ご投稿ありがとうございました!

​お疲れ様でした!

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2021 10 13






ど~も、ビルダー代表です。





うちのお客さんは、みなさん、お優しい方々ばかりで、

「 製作部長の相方さんは、調子どうですか? 」

​と、ご心配してくださって、いつもありがとうございます。
 

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おかげさまで、通院と治療のカイあって、
少しずつ快方に向かっています。



しかし、治療や検査の痕が、かなり痛むようで、
通院から帰宅して来ると、
しばらくは痛みでグッタリ寝込む始末でゴザいまス。



みなさんが、ご心配されるのも無理はありません。

社長のワタシだって、心配です。
 

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なにしろ、点滴や薬剤、造影剤、などなど、
短い期間で、何度も何度も投与しなければいけないらしく、
普段から血管の細い部長殿にとって、
​これはたいへんな苦痛なのだそうです。

 

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そんな、血管も頭皮も足も腰もヘロヘロな部長殿の、
唯一の気晴らしが、
海辺を軽く散歩することらしいのです。



あまり長時間歩くと、体に負担がかかるので、
​ほんの10分くらい、ですけどね。

 

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それに、その近辺の、お店屋さん、
特に、お魚屋さんを見て回るのが面白いらしく、

「 うわぁ、美味しそうなお刺身だね 」

と、楽しそうに言いながらも、
部長殿には、食べ物に制限があることに、憂いを隠せないのでした。




そんな具合なので、
製作部長の相方は、ほとんど毎日、自宅で療養し、
月に2~3回、通院、治療、検査など
を繰り返している始末でゴザいまス。



みなさんには、まだまだ、ご心配おかけしています。



製作部長の相方は、


「 いつも温かいお言葉をありがとうございます 」

と、感謝感激しておりました。




そんなわけで、
時々、散歩&買い物なんぞをして、ゆっくり静養してますので
​見守って頂ければ幸いです。
 

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2021 10 12






​ど~も、ビルダー代表です。





渓流遊漁期間が終わって、長い長い冬の訪れだ、
と思ったら、何なの?
この猛暑は?



ということで、
気温としては、まだまだ渓流の暑い気分を拭えないので、
ここで、ドカンと一発!



渓流シーズン最終釣行の、釣果報告をご紹介いたします。



2021シーズンの、最後を締めくくってくださるのは、
福島県在住、シェークスピアさんです。



シェークスピアさんは、
福島の赤い彗星、NO・3さんのご友人で、
今シーズンからクリアーウッドのルアーを使い始めたそうなのですが、
なかなかの釣れ具合に、たいへん気に入ってくださったそうです。



そのシェークスピアさんの、クリアーウッドでの釣果は、
NO・3さんと共にご紹介してきましたが、
今回は、とんでもない秋ヤマメの釣果報告が
​ご本人様から届きました!
 

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​それは、近年稀に見る、たいへん立派な秋ヤマメだったのです!
 

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もはや、ワタシのクドい説明は言わずもがな。

これ以上無いくらい、
「 どうだ! 」
と言わんばかりの、まるで絵に描いたような、
ワレワレ渓流釣り師が一番に求める、
最高のターゲット、
​それらを見事に具現化させたような、オスの秋ヤマメなのです!

 

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その美しい秋ヤマメに添えられているリールが、
これまた、渋すぎるオールドリールで、
70歳以上の方々が見れば、懐かしい、と感じられるでしょう。



しかし、こと渓流ルアーフィッシングでは、
年齢に関係なく、
歴史と伝統を重んじる風潮が強いので
このような旧式の名器は、根強い人気を誇るのでした。



シェークスピアさんも、きっと、
このような歴史と伝統を大切にされる方なのでしょう。



シェークスピアさん、素晴らしい秋ヤマメおめでとうございました!
まだ福島県内に、こんな立派な秋ヤマメが残っているとは思いませんでした。



今シーズンお疲れ様でした!
​また来シーズンもよろしくお願いします。

 

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​2021 10 8






ど~も、ビルダー代表です。



明日は、週末。

まだ渓流の熱が冷めない休日、
という方々もいらっしゃるでしょうね。



そんな時こそ渓流釣りの気分が味わえる釣果報告をお読みになって、
来シーズンへの期待に胸を膨らませようではありませんか!


ということで、
​岐阜県在住、クリアーウッド公認サポーター  NO.7
ビッグフラッシャーさんからの釣果報告をご紹介いたします。


ビッグフラッシャーさんによる、
最終釣行のご様子が綴られた文章は、この休日を楽しむのにピッタリです。
ぜひ、ご覧ください。



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渓流最後に行って来ました!


初めは軽い口づけのイワナをポロポロと取りこぼす失態から始まりました。
これは波乱の始まりか?

と悪い予感が的中して、どこのポイントに投げてもやる気のないチェイスで、

フラフラっと様子を見てくるだけのボウズ確定コースか?

と思って、

違う谷に行こうと車まで戻る途中の30cmも無い細く水量も少ない落ち込みで、

なんとか15cm ありそうでなさそうなイワナが釣れてくれましたが、

ランディングネットの編み目から脱走されてしまい良い写真が撮れませんでした。
 

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見えにくいですが、ヒットルアーは Roots 5 s でした!

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これでは締めくくれ無いので、近くの○○谷に行きました。

まさかの工事中で最初に入ろうと思っていたポイントは半分以上、
砂が堆積していて魚影はおろか住めるような環境になってなくて悲しくなりました。

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その1km上流に入りましたが、ほとんどポイントは変わってなかったので、
砂防堰堤の落ち込みまでの300m 区間を歩きました。


やはり渓魚釣りのシーズンオフ直前とあり、
新しそうな足跡が多くて期待してませんでした。
しかし、砂防堰堤の落ち込みで落ちパクが一回あり
10cmちょっとのイワナもキャッチしましたが、
またもや編み目から脱走され写真もまともに撮れませんでした。

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なので、再度落ち込みに向かいキャストを数回すると、
さっきより良い引きで20cmほどと
今日イチサイズのイワナが釣れてくれたので、
丁重に扱い何とか写真撮影させてくれました。
撮影が終わると自分でジャンプして川に帰って行ってしまいました。

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腕時計を見ると13時も過ぎていたので、あと10投と決めてキャストしましたが、魚からの反応が無かったので、今日を以て渓魚釣り納竿となりました。

今シーズンはアマゴもまぁまぁ釣れてくれたので、
また来シーズンに向けて色々やりたい事があるので、
準備したり試したみたり…
ともかく動いてみようと思います!




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​ビッグフラッシャーさん、ありがとうございました!



サイズはともあれ、数匹のイワナがキャッチ出来たことは
とてもラッキーだったと思います。




とにかく禁漁間際の渓流は、
みなさん考えることは同じで、大勢の釣り人が押し寄せるので、
文中にもありましたように、
たくさんの足跡にはガッカリさせられてしまいます。



ですから、渓流最終釣行ともなれば、
撃沈は当たり前!



魚の顔が拝めるだけでもラッキー!
ってなもんです。



ビッグフラッシャーさんの場合、
手を変え品を変え、場所も変え、いろいろと攻略した事が、
イワナがキャッチ出来たことへ繋がったのだと思います。



ビッグフラッシャーさんは、
来シーズンへ向けて、いろいろと試したい事がたくさんある、
ともおっしゃっておりましたね。
今シーズンの反省を踏まえ、
みなさんも、来期に向かって、
新兵器などを考えてみるのも面白いかもしれませんよ。




ビッグフラッシャーさん、
今シーズンもお疲れ様でした!

いつもご投稿ありがとうございます。
 

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2021 10 6






​ど~も、ビルダー代表です。





続きまして、お次は、
さらにビックリする秋ヤマメの釣果報告です。



秋のシーズン終了間際に、
赤く染まった紅葉ヤマメは、渓流愛好家の方々であれば
もちろん、至高のターゲットと言えるでしょう。



しかし、昨今の渓流事情、特に今シーズンに至っては
魚の数が極端に少なく、
これによって、産卵までに生き残れる個体に出会える確率は
ほとんど無くなった、とも言えると思います。



ところが、
魚の探し方や、攻略法によっては、
まだまだ、美しい紅葉ヤマメに出会えるのだ、
ということを立証させた方がいらっしゃいます。



​それが、こちら福島県から、伝説の先輩様です。
 

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伝説の先輩様も、たしかに、今シーズンは、
みなさんと同じ、釣れない、釣れない、で、大苦戦だったそうです。


 

実際、8月は、2回行って1回ボーズで、
2回目に1バイトが、あの先月にご投稿いただいたヤマメだそうで、

9月は、3回行って2回ボーズ、
そして、最終日曜日に、1バイトがあり、
こちらのヤマメがヒットしたそうです。

 

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なんと美しい、秋の紅葉ヤマメでしょう!!



もはや、ワタシがいちいち説明するのもオコガマシイ、
渓流愛好家の方々であれば、
これこそ、我々が追い求めている至高のターゲットなのです!



しかし、これだけ、釣れない、釣れない、という状況の中、
伝説の先輩様も、何度もボウズに遭っているという悲惨なシーズンだというのに、
どうして、こんな立派な秋ヤマメをキャッチする事が出来たのでしょう?


 

この時の状況を伺うと、

「 最終日曜日、もう楽なポイントに魚は居ないだろうなと

最も激しい流れを選択。

神ミノーを、上流に釣り上がりながら探ること2時間。

見事な秋色ヤマメと出会えました。

こういう魚が釣れる場所って必ずと言っていいほど、

写真撮る場所がないので

今回もミノーを置いて記念写真はできませんでしたが、

u K 5 ギングロに感謝です!! 」

と、いうことだそうです。

神ミノー、は言い過ぎですが( 汗 )、

潜行能力の強い u k 5 を、上流に釣り上がりながらも、

​ミノーの流し方はダウンクロスにした事が、

ヒットのカギだったようです。


また、
伝説の先輩様がおっしゃるには、
 


「 ようは運が良かっただけですが、

最後のヤマメは u k5 でないと釣れない場所でした。

どこも釣れないですよ。

鳥も人間も嫌うような場所にしか残ってなかったって感じなので、

でも、やりにくい場所だからこそ、

クリアーウッドは真価を発揮すると思います。」

と、いうことだそうで、

やはり、魚を探すには、

「 竿抜け 」

を丹念に探る、ということが、改めて確認できました。

竿抜け、なんて、

頭で分かっていても、もはや、これだけ大勢の人に攻められれば、

竿抜けは存在しない、

と、思い込んでいましたが、しかし、よくよくと考えれば、

そこにしか魚は残っていないのかもしれませんね。

伝説の先輩様、

改めて、ワタシも、渓流釣りを勉強させていただきました。

伝説の先輩様、この度は素晴らしい秋ヤマメおめでとうございました!

今シーズンもお疲れ様でした!

​また来シーズンもよろしくお願いします。

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2021 10 5






​ど~も、ビルダー代表です。




ついに、長い冬の季節となってしまいましたが、
冬、と言うには、ちと、暑すぎますな( 汗 )



しかし、渓流専門ではない方々にとっては、
管理釣り場や海などの遊び場もあるので、
そっち方面でのご投稿もお待ちしてますよ。



じゃ、まだ渓流の余韻が残っているうちに、
お預かりしている釣果報告をご紹介していきましょうね。



今日は、神奈川県在住、エイトマンさんから
パールホワイト地のペイントカラーのプラグを使って、
たくさんの渓流魚を釣られたと、
​ご投稿いただきました。

 

エイトマンさんは、
この頃の天候不順や諸事情で、
釣行チャンスが潰れてしまっていたそうですが、
禁漁迄1週間を切り、今日の日を逃したらと思い、
仕事の疲れはあったそうですが、気合いを入れて出撃して来たそうです。

しかし、この日は13℃と朝は寒く、
更に、長雨の影響で、いまだに場所によっては増水・・・
と、場所の選択に頭を悩ましたそうです。

この日は7時頃からのスタートで
増水でも流れの際を全集中で狙ったところ、
手前の浅瀬に一投目に黒い影が!
 

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クリアーウッドのマウンテン ストリーム
パールホワイト地のペイントカラー、
パールヤマメでヒットしたそうです!
 

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その後も、ガンガンの流れの際を丹念にトレースすると魚の気配があり、
合わせるとヤマメがヒットしたそうです!
 

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その後は続かなかったそうですが、
下流に500mあたりでレインボーなどがヒット!

その後もポイント移動を重ねて見たそうですが、
魚からの反応は無く
雨も強くなり更に睡魔が襲って来たので終了したそうです。

エイトマンさんは、

「 禁漁間近ですけどクリアーウッドルアーで今季を飾れたのは最高でした 」

というお言葉で釣果報告を綴ってくださいました。



なるほど、関東近郊の人気河川でも、
パールホワイト地のペイントカラーのプラグは、
大活躍のようですね。



実は、最近、このように関東圏の方々からも、
アルミホイルフィニッシュのプラグよりも
オールペイントカラーのプラグに実績があるということで、
ペイントカラーの需要が、かなり高まってきています。



エイトマンさんも、
最近では、福島の赤い彗星、NO・3さんの実績に
高い感銘を受け、
NO・3さんと同じ、パールホワイト地のペイントカラーを
お使いになるようになったのだそうです。



ちなみに、
エイトマンさんは、うちの製作部長の相方の事を
とても心配し、応援してくださっています。



製作部長の相方も、
お客様からの応援をいただくと元気が出ると言っております。
ありがたいです、と、本人も言っております。



エイトマンさん、いろいろな面で、
本当にありがとうございます。


これからもよろしくお願いします。


この度は、ご投稿ありがとうございました!
今シーズンもお疲れ様でした。
​また来シーズンも頑張りましょうね!

2021 10 2





​ど~も、ビルダー代表です。



とうとう、渓流遊漁期間が終わってしまいましたが、
先月中にいただいた、みなさんからの
秋の渓流最終釣行のご投稿は、随時、ご紹介していきます。



と、その前に。



これからの季節は、みなさんの釣りモノといえば、
管理釣り場や冬季解放区間、
​そして、海などが主なメインステージになるでしょう。

 

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海も、実は、ワタクシ、けっこう得意分野でして、
おかげで一年中、何かの釣りをして楽しんでオリマス。



​海は、ワタクシだけが好きなわけではありません。
 

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病気療養中の、製作部長の相方も、
通院と治療が続き、鬱屈しがちな生活の中で、
海は、部長殿にとって、けっこうな気晴らしになるようです。



製作部長の相方の事は、
みなさんにも、ずいぶんとご心配をおかけしていますが、
先月~今月は、
​痛々しい治療も続くので、ちょいとカワイソウであります。




なので、部長殿は、最近、かなり鬱屈しているので、
​少しでも元気が出るように
また海へ連れ出したのでゴザいまス。
 

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するとねぇ、たまたま、この日、連れ出した
海に注ぐ小河川に、
小魚がたくさん群れていて、
​部長殿は、つらい体調の事は忘れて、夢中になって砂浜へ歩き出すのでした。

 

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サンダルにスカートだというのに、
フラフラしながら

「 お魚いるよ~ ♪ 」

​と、ハシャいで、砂の上を歩くのでした。



これに調子に乗ってきたのか、
サクサクと砂浜を歩き回り、強い日差しと潮風を浴びながら




「 ああ~気持ちいい~ ♪ 」
 

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​と、製作部長の相方の全身に、海の生命力を感じさせ、
その力を一生懸命に体内に吸収しようとしているようでした。



ところが、
現実は、漫画や映画のようにウマくいかず、
そんなパワーなぞ、吸収できるわけがない。



​すぐ、バテるのでした。

 

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まぁ、このところ、
本当に痛々しい治療が続いたので、
体力も、かなり衰えたことでしょう。



そのクセ、こうして海に散歩に出かける時は、
歩きにくいサンダルを履くのだから、
女心ってのは、よく分からんもんスね。



で、虫も多い砂浜に、スカートで来たもんですから、
なにやら、足が、虫に刺されて、
​ちょいとエライ目に遭ったようです。

 

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「 ここ、刺されてない? 」

と、部長殿は、生足をワタクシに見せるのですが、

逆光でよく見えんよ。



ウチさ帰って、自分で確認して薬を塗ってくれ。



なんてことをギャグって遊んでいたら、
本気でダルくなってきたようで、
​こりゃイカン、早くウチさ帰らなくては。
 

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「 もう動けない 」

あら、こりゃマジでイカン。
​すぐに帰らねばなるめぇ。




しかし、部長殿も、本当は、海でも川でも管釣りでも、
あちこちと遊びたいだろうに、
このところ、ず~っと通院と治療の連続で、
自由に遊べないから
​そりゃ、気分も鬱屈になるよなぁ。
 

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でも、この場所も、
​あの震災の時は、かなりの津波の被害が出て、
それ以来、大規模な防潮堤も建設され、
今では、人気の散歩コースになっていたりします。



製作部長の相方も、
時間が経てば、大きな防潮堤が完成して、
自由に遊べるようになるといいですね。




なんて、部長殿と帰り支度をしていたら・・・



「 あれ、なに? 」



​部長殿が空を指差して、見上げているではありませんか!

 

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山の上、青空の中央に、光る物体が浮かんでいるんですけど?



みなさん、どれだか分かりましたか?
画像中央付近の、点状の光る物体です。


実際の現場では、銀色に光っていたような?




まあいいや。



そんなわけで、
オフシーズンになったからといって、釣りをサボるわけじゃない、
まだまだ、釣りネタは続きますぞ!



​次回から、みなさんからの釣果報告をご紹介しますよ!

 

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