2022 5 31
ど~も、ビルダー代表です。
それじゃ、昨日に引き続き、
福島県在住、伝説の先輩様の釣果報告第二弾です。
先輩様も、このところ話題になっている
「 パールホワイト地のペイントカラー 」
が気になって、
これを早速、使って来たのだそうです。
もともとは、このペイントカラーは、
うちの製作部長の相方が、何かのイベントの時に、
限定的に発案したものだったのです。
これに目を付けた、福島の赤い彗星、NO・3さんが、
あまりにもよく釣れるカラーだ、というので、
当工房が商品化を決定し、
その後、多くのお客様から大きな支持を得るようになったのです。
このカラーを、伝説の先輩様は早く使いたくて、
とある小雨降る日に行ってきたそうです。
「 やはり思った通りパールヤマメ最高ですね! 」
と、先輩様は、たいへんご満足いただけたようです。
ありがとうございます!
先輩様いわく、
「 最上流部イワナにもアピール力抜群で
使い手も視認性が良いので、
雨で水面が見にくいかと思いきや、とても見やすくて使い易かったです。 」
と、おっしゃっておりました。
この日は、ご覧のような立派なイワナが2匹も釣れて、
とても充実した一日になったようです。
先輩様も、おっしゃっていたように、
パールホワイト地のペイントカラーは、その川の水の色によっては、
意外と視認性は高いです。
ワタシも、実際にお客様がお使いになっている場面を見て、
ホイルフィニッシュよりも見えやすいな、
と、つくづく実感したほどです。
先輩様も、これで、ペイントカラーをお気に召したことでしょう。
みなさんも、まだ試した事が無い、
という方は、是非、お試しになってみてはいかがでしょう?
伝説の先輩様、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
2022 5 30
ど~も、ビルダー代表です。
さて、ぼちぼち釣果報告も届いてきていますので、
まずは、そちらからご紹介していきましょうね。
今日は、
福島県在住、伝説の先輩様からのご投稿です。
先輩様という立場だけあって、
いきなり初投稿からブッ飛ばしてくれましたよ!
先輩様の4月は、福寿草、片栗、ソメイヨシノが満開になっても
雪解けが収まる気配が無く、
初釣行は何もできずに終わってしまったのだそうです。
5月に入って、大型連休後半に2度目の釣行をしたところ、
その日も、雪解け増水で、場所探しに苦労したようです。
しかし、唯一、釣りが可能なポイントへ
u - MOUNTAIN STREAM u K 5 を流すと、
今シーズン初の釣果が、
まさかの、ビッグイワナがヒットしたのだそうです!
これはすごい!!!
なんという巨大なイワナでしょう!!!
サイズが明記されていなかったので、詳しくは分かりませんが、
50cm 近くはあるのではないでしょうか?
大イワナ特有の、マッチョな背中の筋肉がムキムキで、
これ以上ないくらい立派なスタイルを誇っています。
伝説の先輩様、おめでとうございます!
あの大イワナ以外にも、
グッドサイズのヤマメや、朱点の美しい、側線のはっきりとしたイワナも
キャッチすることが出来て、
大満足の釣行となったようです。
伝説の先輩様は、
「 少ない釣行機会でも結果を出してくれる
クリアーウッドミノーには大変助かっています。感謝!! 」
と、おっしゃってくださいまして、
作り手としても、恐悦至極にゴザリまする。
それにしても、
ここ最近の渓流釣りの人気ぶりは、
なかなか盛況のようで、
それだけに、滅多に大物に出会える確率も少なくなりつつあります。
そんな中、
このような、何年も生き抜いてきた賢い大物を
仕留められる伝説の先輩様は、
本当に、先輩たる地位を見せつけてくださいましたね!
伝説の先輩様、恐れ入りました!
おめでとうございました!
お疲れ様でした!
2022 5 27
ど~も、ビルダー代表です。
このように、福島の赤い彗星、NO・3さんのホームの河川では、
破壊の一途を辿っている現実から逃げる事はできませんが、
しかし、彼は、
敢然と、その現実に立ち向かっているのです。
実は、あの連休の釣行日には、
カメラを回している最中に、何度か、
グッドサイズの魚がチェイス、またはヒットしていたのです。
↑ 尺モノらしき魚をバラした瞬間
NO・3さんは、その生まれ育った川の事は、
自分の手足のように把握しているので、
ここで逃した魚が、
次は、どこへ、どのように行動するか、が分かるのです。
それが証拠に、この取材日にバラした魚を、
その数日後に、
しっかりと狙いを定め、キャッチすることに成功しているのです。
なるほど!!!
あの日、あの時、あの場所で、ワタシの構えるカメラに収められなかった、
あの大物は、この魚だったのか!!!
おそるべし、福島の赤い彗星、NO・3さん!
そして、あの日、そのポイントで、フッキングに至れなかった、
あのイワナも、
見事にキャッチしてきたというのです!
あの取材の日、NO・3さんは、
「 今のイワナは、尺ないくらい、のように見えましたね。」
と、言っていた通り、
確かに、やや尺を切っているサイズのようです。
う~む、その正直な姿勢も素晴らしい!
ワタシなら、魚がチェイスしてきたら、
今の魚は尺あったぜ!
なんて、見栄をはったりするもんですけどね( 笑 )
このように、あの日、逃した魚を、
正確に探し出し、
見事にキャッチさせ、ワタシを満足させてくれるのでした。
改めて、本当におそるべし!
福島の赤い彗星、NO・3さん!!!
しかし、それにしても、
あれだけの河川工事を行っている最中でも、
もっと細かく、精密に川を観察すれば、
NO・3さんのように、魚を見つけ出すことが出来るものなのですね。
余談ですけど、
あの取材の日、NO・3さんが、とあるポイントへ移動した時、
そこには、すでに先行者が入っていたのです。
彼は、さすがに、そのポイントを諦めましたが、
数時間が経過して、
釣り人が居なくなったことを確認してから、
そのポイントへ入ろう、と言い出したのです。
もう攻め尽くされたんじゃない?
と、ワタシが言うと、
「 いえ、あの釣り人は、肝心なポイントを攻めていないはずです。」
と、本当に緻密に、魚の居場所を計算していたのです。
その彼の発言に、ワタシは、心底ビビりました。
そういえば、彼は、一度、
「 ここは居る 」
と、判断すると、その場所で、何分も、何十分も粘るのです。
その粘りは、本当に、執拗です。
普通なら、数投そのポイントを攻めれば、
ここには魚は居ない、
と判断するところですが、
NO・3さんの場合、このポイントで、かなり長く粘ります。
魚がそこに居れば、
ルアーが一番良い状態でプレゼンテーションできれば、
必ず魚は口を使う。
福島の赤い彗星、NO・3さんは、
まるで、これを信じているかのように、
緻密にポイントを見極め、
徹底的に魚を追い、
魚に口を使わせるのです。
ワタシが知る限りでは、
ここまでの事を成し遂げられるアングラーは、
見たことがありません。
みなさんも、NO・3さんのように、
川と魚の気持ちが、まるで自分の手足のように把握できるまで
その川へ通い詰めてみるのもいいかもしれませんね。
NO・3さん、お付き合いとご協力、ありがとうございました。
お疲れ様でした!
2022 5 26
ど~も、ビルダー代表です。
ワタシの連休の第一日目、
福島の赤い彗星、NO・3さんとの釣行では、
見事に工房側からの要求に応える形で、大成功に終わるのでした。
子供の頃から、山と川に囲まれ、
渓流釣りも遊びの一環だった、という、まさに、
「 天才釣りキチ少年 」
を主人公とした漫画のような少年期を過ごしてきたのでした。
それにしても、近年は、川が荒らされる一方で、
なかなかコンディションの良い魚を見かける機会が少なくなったので、
NO・3さんの、この生まれ育った美しい渓流は、
この先も、このままの状態で保存していきたいものです。
ところが、現実には、やはり川は混乱の一途をたどっているようで、
この日も、たまたま根がかりしたルアーを回収したところ、
それは、エサ釣り師の仕掛けに絡まっていたことが判明したのです。
これも、現在の釣り場事情では避けられない運命と言えます。
ワタシも、個人的に海の漁港などで釣りをしていて、
根がかる原因の第一位は、
多くの釣り人が根がかりさせた釣り糸に絡む事なのです。
イチ釣り具メーカーとしては、
そーゆー事態も考えたいな、とも思っているのですが、
かといって、
どうすることもできないのが現実なのでアリマス。
ところが、
事態は、そんな事だけでは収まらないことが判明します。
渓流とは、大小さまざまな石に囲まれ、
落差は激しく、
変化に富んでいることが特徴です。
それなのに、最近では、
NO・3さんのホームの渓流に、大きな異変が発生しているというのです。
なんと、渓流の特徴である石を取り去り、
落差を無くし、
平坦な砂川にしようとする取り組みが行われているというのです。
なぜ、そのようなことをするのか、
素人には分かりませんが、
ウワサでは、大雨による災害対策なのではないか?
らしいです。
そのへんの意見交換については、
ワタシは当然、ノーコメント。
ただ、実際の、その工事の現場を目の当たりにすると、
釣り人の勝手な立場からすると、
動揺は隠せませんでした。
この状態が、かなり長い流程で行われていて、
ちょっと考えただけでも、
とても渓流魚が育ちやすい環境とは言い難いことが分かります。
これらの影響から、
今後、NO・3さんの遊び場は半減し、
さらに厳しい状況に追い込まれる事は言うまでもありません。
しかし、そんな中でも、
彼は、現実の川と対面し続けます。
それが証拠に、
なんと、この釣行日の数日後には・・・!
明日へ続きます
2022 5 25
ど~も、ビルダー代表です。
日曜日に襲来した地震につきましては、
多くのお客様にご心配をおかけしましたが、
ほんの数十分の片付けで済む程度でしたので、
どうかご安心ください。
さて、先週の続きです。
ワタシの連休の渓流遊び、
第一日目、福島の赤い彗星、NO・3さんとの釣行では、
開始早々、
激シブな展開が予想される、非常に反応の薄い日でした。
もっとも、この日は、渓流遊び、という目的以外に、
オフシーズンのための宣伝用の動画作りという仕事もお願いしたので、
またNO・3さんにCMタレントになってもらって、
あれやこれや、と、
工房側からの無理難題な指示に振り回される、
という事もあったんですけどね。
いやもう、
NO・3さんの宣伝のおかげで、
我がクリアーウッドの営業的戦略に貢献してくださっているので、
このへんで、NO・3さんを、
クリアーウッドの広報担当に任命しようかな、と考えています。
それはさておき、
そのように、秘密の撮影を慣行させている傍ら、
魚も釣ってもらおう、
と、無茶ぶりしても、必ず結果は出してくれる、
福島の赤い彗星、NO・3さんなのでアリマシタ。
ま、サイズは小型ながら、
数十分おきに、思い出したように、ポツリ、ポツリ、と、
魚は顔を出してくれました。
このあたりの数多くの枝沢は、
彼が子供の頃から渓流釣りで親しんできた川なので、
その性格と攻略法は手に取るように把握できるのだそうです。
その彼が、
「 もう少し魚が出てくれてもいいはず、なんですけどね。 」
と、今日の激シブな状況に、戸惑いを隠せない様子でした。
いや、こうカメラを向けられたままでは、
釣りがしづらくなるのではないでしょうかね。
でもまぁ、小型ではあるけれど、
こうして魚の顔が見られるのは、本当にラッキーですね。
なにしろ、この日は、朝イチは暑く、
午後からは雨で、手足が震えるほど寒くなり、
気温の変化が激しすぎるのでした。
それでも場所を移動したり、手を変え品を変え、
NO・3さんの思いつく限りの戦略を活かして、
なんだかんだ言って、
結局、まぁまぁの数の魚を釣ることに成功したのでした。
魚をキャッチする度に、撮影用のカメラを回し、
はい、こっち向いて、という指示に、
あまりの寒さにガタガタと震える、NO・3さんなのでした。
いやはや、本当にお疲れ様でしたね。
さて、こうして、
「 夕方から大雨になる 」
という予報のため、
このへんで撮影を切り上げよう、と思ったのですが・・・
ここで、ちょいと欲が出て、NO・3さんに
ここで大物は出せる?
という、かなり無理難題な提案をしてみたのですが、
ワタシがそう言った途端、
雨もパラパラ降ってきて、これはさすがに本当に無理なお願いでしたね。
ところが、
ここで、「 ケーン! ケーン! 」と、キジが鳴いて、
オスのキジが河原から飛び去っていきました。
ますます悪い予感・・・
実は、ワタシも、NO・3さんも、
釣りの最中、キジが鳴いたり、キジの姿を見かけたりすると、
魚が釣れなくなる、
というジンクスを持っているのです。
ここ、ワタシの地元の川では、
上流、中流、下流、全域に、キジはたくさん生息していて、
これの鳴き声は、なるべく聞きたくない、
そう思って釣りをしてきたのです。
それが、NO・3さんも同じジンクスを持っていたとは、
こりゃ、今日の撮影は終了ですね。
が!!!
福島の赤い彗星、
NO・3さんの実力
ここにあり!!!
ここから先の結果は、オフシーズンの楽しみとして、
動画を作って公開しますので、
それまで待っててくださいね!
ま、そんなわけで、
奇跡的に、工房側の要求通りの撮影も無事に終了し、
めでたしめでたし。
ついでに、
この日の釣りで、ちょいと発見が!
明日へ続きます
2022 5 20
ど~も、ビルダー代表です。
それじゃ、その連休中の渓流遊び、
第一日目、
福島の赤い彗星、NO・3さんとの釣行の様子をご紹介しましょう!
う~む、いつ見てもハンサム!!
は、置いといて、
実は、NO・3さんの、例の特殊なテクニック、
左手で矢引きするようなスタイル、
この動画を紹介したところ、
多方面のベテランアングラーさんから驚きの声をたくさん頂きました。
リールのハンドルを使わず、フリッピングしたラインを左手で矢引く、
このテクニックは、はっきり言って、
誰もが見たことがない、斬新な技法であると確信できます。
ところが、当の本人のNO・3さんは、
「 僕は、幼い頃から、渓流や、最上流部で釣りをして遊んでいたので、
大人になってベイトタックルを使うようになっても、
自然と身についたスタイルなのです。 」
と、言うのです。
確かに、ずっと観察していても、
超が付くほどのピンスポットを攻略する場合、
本当に自然とそのテクニックが活かされるのです。
NO・3さんの、この釣りを、もっと見てみたい、
というお声も多かったことから、
また動画を作って、オフシーズンの楽しみにしようと画策しています。
オフシーズンまで待てないという方は、
もう一回、カタログのページをご覧になって、
よくと研究してみてください。
↓ こちらをクリック
さぁ、そして、
肝心の、この日の釣りは、というと、
今日は絶好調!
なんてことは、あるはずがないんだな、これが。
ワタシが同行する時は、決まって
激シブ!!!
ってなもんです( 汗 )
しかし、激シブな時こそ、上級者の腕の見せ所。
うまく魚が釣れてくれたでしょうか?
来週に続きます
2022 5 19
ど~も、ビルダー代表です。
そして、ワタシの連休は、
前半の3日間は、NO・3さんと、田村のKさんと、○泉さんと、
それぞれ、思いっきり渓流で遊びまして、
最終日は、我が社の、従業員の福利厚生、
ってことで、
製作部長の相方殿のお買い物に費やしてあげたのでゴザいます。
あれほど過酷な労働を強いられた工房をお休みして、
自宅療養を続けているので、
たまにゃ外に出してやらないと身体が鈍る、と思って、
こうして時々、
市内のショッピングモールへ連れ出しているのです。
ちょうど、この日、その敷地内に、シロツメクサの花が満開で
病院と自宅の行き来に鬱屈していた部長殿の心に、
多少晴れ間がのぞいたようでしたよ。
部長殿の子供の頃は、このシロツメクサを編んで
首飾りと王冠、指輪などを作って遊んだのだそうです。
そういえば、昔は、野原や空き地が多く、
タンポポやつくし、シロツメクサなどで遊ぶ子供たちが多かったですね。
オジサマのお客様方には、
そのへんの時代背景が、よくご存知だと思いますが、
若い世代の方々には、ちょっと分からないネタだったかな?
さて、そんな部長殿のストレス解消、
従業員の福利厚生ってことで、さんざん買い物に付き合わされ、
連休の最終日は、
ワタクシ、ヘロヘロになってしまったのでした。
ところが、
この日のお買い物に気を良くした部長殿が、
また行きたいとダダをこねるので、
この謎の人物( 像 )と一緒に行って来たのだそうです。
むむ?! 誰だ、お前は?!
という冗談は置いといて、
買い物に行ってる時は元気なんですけど、
家に帰ると、お腹が痛い、だるい、と、すぐ疲れるので、
アタシャ、とっても心配なのよ。
と、まぁ、
こんな具合で、ワタシは連休を過ごしたのでアリマシタ。
さぁ、それじゃ、
明日から、いよいよ、その連休中の渓流遊びの様子を
紹介していきますよ。
そりゃもう、悲喜こもごも、
波乱万丈、
栄枯盛衰( ? )
なんと表現すればいいのか、
とにかく、いろいろありましたよ。
2022 5 18
ど~も、ビルダー代表です。
というわけでね、
ワタシ、先日の連休を利用して、
福島を代表する大ベテランの方々と、渓流へ遊びに行って来たのよ。
↑ まず、1日目は、福島が生んだ天才アングラー、
福島の赤い彗星、NO・3さん。
彼の、誰にもマネできない、超高等技術の源流攻略は、
動画でも紹介しましたように、
リールのハンドルを使わない超接近戦として、
多くのベテランアングラーの方々を驚愕させました。
と、言うと、
NO・3さんは、それしかやらない、と思われてしまいますが、
決して、そうではなく、
源流攻略のためのテクニックの一つ、として紹介したのであって、
実際には、いろいろなテクニックを駆使しているのです。
↑ 2日目は、福島が生んだ大親分、
福島の影のドン、田村のKさんと遊んで来ましたが、
彼は、決して、そっち系の人ではなく、
非常に温厚な性格の方で、思いやりもあり、多くの釣り人から信頼されています。
しかし、それにしても、
還暦をとうに過ぎた年齢だというのに、
そのパワフルな行動力は、本当に多くの方々の憧れの的のような存在です。
↑ 3日目は、福島が生んだジェントルマン、
福島の幹事長、○泉さんと同行させて頂きました。
みなさんご存知、自転車に、写真に、釣りに、
多方面で活躍されている行動派の方ですが、
今回の釣行で、ワタシは、いろいろと勉強させて頂きました。
いやもう、
自分のスタイルを貫く事とは如何に?
と、いうことを、本当に考えさせられた1日でした。
こちら、お三方との釣行のご様子は、
後ほどご紹介していきますが、
けっこう内容が濃い、感動的な場面もあるので、
オフシーズン用に、
また動画を作って、みなさんに楽しんでもらおうと画策しています。
ま、動画を作る前に、
つまりは、彼らの釣果は、どうだったのか?
は、明日から紹介していきますよ。
まさか、ボウズ・・・
ってことはないと思いますが、
はてさて、どんな試練が待ち受けていたんですかね?
2022 5 17
ど~も、ビルダー代表です。
それじゃ、今週一発目にご紹介しますのは、
福島県在住、Tお父さんから、
今シーズン初釣果のご投稿ですよ!
Tお父さんの若い頃は、
某人気バンドグループの美形ドラマーにそっくり、
なんて秘密情報は置いて、
そんなことよりも、昨年もご紹介しましたように、
仕事中の事故で、両足骨折という大惨事になってしまって、
しばらくの間は、歩行も困難という状態になってしまったのでした。
しかし、その後のリハビリは順調だったようで、
おかげさまで、おそるおそる、ではありますが、
今シーズン初の渓流へ立つことができたのだそうです。
相変わらずの、シブいリール( ← これは有名な漫画にも登場した )に、
美しいヤマメの組み合わせが、
とっても映えてるじゃありませんか!
ところで、Tお父さんは、
「 ユーチューブ 」へも動画を投稿していて、
今回のヤマメ釣りのご様子も、
しっかりと動画へ残して公開してあります。
↓ これをクリックしてね。
スマホからでもご覧になれるので、
みなさん、お気軽にご覧くださいね。
ワタシと製作部長の相方も、この動画を何度見ても、
つい、夢中になって楽しんでしまいました( 笑 )
ワタシの感想は、
ほほ~、けっこう連続トゥイッチングで攻めてるんだなぁ、
と、思いましたが、みなさんは、どう感じますかね?
ちなみに、製作部長の相方の感想は、
「 ほんの2時間くらいで、ずいぶん魚からの反応があったね 」
と、やっぱり楽しんでいるようでした。
内緒ですけど、
当クリアーウッドも、ルアーの使い方として、動画を作成しましたが、
その方法を教えてくれたのが、Tお父さんだったんです( 笑 )
Tお父さん、いつもありがとうございました!
今回も、とっても良かったですよ!
お疲れ様でした!
2022 5 14
ど~も、ビルダー代表です。
それじゃ、続きまして、
福島県在住、シェークスピアさんから、
日光湯川の旅ネタでご投稿頂きましたよ!
栃木県に位置する日光の湯川。
渓流釣り歴の長い方々なら、知らないはずはありませんよね。
でも、遠く離れた地方にお住まいの方はご存知ないでしょうから
軽く説明しましょうね。
簡単にいうと、フライフィッシングの聖地です。
で、ドイツ人のパーレットさんが放流した
「 ブルックトラウト 」
が川で釣る事ができるのも、ここ湯川だけです。
と、まぁ、
こちら東日本では、かなり有名な名所なので、
一度は行ってみたい、とか、
毎年、行くのを楽しみにしている、とか、
とかく話題の尽きない聖地なのでございます。
さて、話を戻しまして、
今回、シェークスピアさんも、ご友人の方と、
「 湯川のブルックトラウトを釣ってみたい 」
と、昨年からお話していたようで、
先日、それが実現し、行って来たのだそうです。
ところが、現地に到着して、いざ入渓しようと思ったら、
あまりの人の多さに驚いてしまったようです。
短い間隔で人が入っていて、
とても釣りができる状況ではなかったそうです。
その中で空いている場所に入ってキャストを繰り返したそうですが、
反応は無く、
また、魚影を見つけられても、その近くにルアーを通しても、
ぜんぜん反応は無く、
ずっとそんなことの繰り返しだったようです。
しかし、お昼の休憩をはさみながらルアーを打ち続け、
6時間ほど経過した頃、
ついに、ようやくの1匹を釣ることに成功しました!
いやぁ、6時間は長かったですねぇ!!!
しかし、念願のブルックトラウトが釣れて、良かったですね!
おめでとうございます!
それにしても、そんなに混雑していたとは、
さすが名所ですな( 汗 )
今シーズンは、どこの地方でも、特に何の規制もなかったので、
人気所は、どこも、たいへん混雑したようです。
しかし、規模の大きな川や湖と違って、
湯川は、やや小さめの川なので、
そこへ人が集中してしまうと、とても魚が釣れる状態ではなくなってしまいます。
そんな中で、1匹だけでもルアーで、
しかもクリアーウッドのプラグで釣ることができたのですから、
そこはシェークスピアさんの腕前ですな!
今回の釣行で、シェークスピアさんは
「 改めて、釣ることの難しさや、釣れることへの楽しみを味わうことができました 」
と、実感されたそうです。
本当に、そうですよね。
釣ることの難しさ、とは、何年、何十年も経っても、やっぱり変わりません。
そして、魚が釣れた時の喜びとは、
その時の状況が、難しければ難しいほど、
喜びは倍増するものですよね。
シェークスピアさん、日光湯川の旅、お疲れ様でした!
そして、初のブルックトラウトおめでとうございました!
2022 5 13
ど~も、ビルダー代表です。
さぁ! まだまだ釣果報告をご紹介していきますぞ!
これからがベストシーズン到来!
次々とお客様から「 釣った 」のお声が届いているのだ!
では、今日は、
クリアーウッド公認サポーター NO・7
岐阜県在住、ビッグフラッシャーさんからの
釣果報告をご紹介します。
岐阜県の渓流解禁は3月だというのに、
何度か渓流へ足を運ばせてみたものの、
しばらくの間は釣果に恵まれなかったようです。
渓流とは、ほとんどの場合、漁協による放流が釣果を左右するので、
その放流がされていない、より自然に近い川を選択するとなると、
生き残っている魚の数は少ないので、
かなり困難な展開を覚悟しなければなりません。
そんなビッグフラッシャーさんに、
ついに、今シーズン最初のヒットが得られた、
その喜びのご様子を、
釣行記としてまとめて頂いたので、
そのまま掲載させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ようやく…本当にようやく…今季初の魚が釣れたので、報告します!
今回の釣行で何回目か忘れましたが、
今回もノーチェイスノーバイトで終わるかと思いヒヤヒヤしましたが、価値のある1匹に出逢うことができました!
もちろん今回のタックルもPEラインを使用しました!
実は前回の釣行時に、
通い慣れた谷に行き小さなイワナがチェイスするのが確認できたので、これはもしかして…と思ったら、そう上手くいきませんでした。
しかし、今回釣った所は通い慣れた谷では無く、
実績の無い渓流で釣果を出すことができたので、
喜びも倍増してます!
渓流到着は10時頃から、と、セオリー通りより随分遅いスタートです。
いつもの道具を持って、いざ出陣!!
どこで釣れるかなぁ〜と渓流を見ながら、入渓ポイントに到着!
降りてすぐ近くにも、良いポイントがあるので、
どんどん手数を撃っていきますが、
反応があるけどほとんどが u - mountain stream 5 s と
同じくらいのサイズがチェイスしてくれます。
サングラス越しに見ると黒っぽい背中が見えるので、
イワナが釣れると踏んでいましたが、u - mountain stream 5 s に
軽くキスして帰って行くところもあり
何度も惜しい思いをしていました。
水中に馬の背があるようなポイントに到着して、
馬の背を避けるようにルアーを通していましたが、
キャストミスで馬の背の上を通ることになってしまい、
心の中では
「 根掛かりして欲しくないなぁ 」
と思っていたところに、
猛追する魚影が見えた瞬間
ギラッとした魚体が水中で暴れるのが見えました。
しかし、自分が思っていた黒っぽい魚体ではなく、
銀色の魚体だったのですが
ネットインしてからよく見ると
パーマークがあって、朱点もある!!
アマゴだ〜!!
と思わず1人で叫び喜んでしまいました。
スマホをズボンのポケットから取り出し、
しばしの撮影会を執り行ったのち、
ランディングネット越しに魚体を支えリリースしました。