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2023 6 30





​ど~も、ビルダー代表です。



ここ最近、

梅雨の時期ということもあってか、
お天気が不安定な日が続いていますね。

晴れていても、突然、雨が降ってきたりすることもありますので、
釣行の際は、じゅうぶん気をつけてくださいね。




ってことで、
今日も、釣果報告が届いていますので、
ご紹介しましょう!



福島県在住、ザ・フルハウスさん
からのご投稿です。



ザ・フルハウスさんは、
​この日は、久しぶりに本流ヤマメを狙いに
本流へ行かれたそうです。



少し前に本流へ行った時は、
春の景色が広がっていたそうですが、
それとは打って変わって草が生い茂り
夏らしい雰囲気になっていたそうです。



この日は、気温も高く、とても暑かったので、
ちょっと厳しい状況かも、と感じたという、
ザ・フルハウスさん。


しかし、果敢に挑戦し、狙いを定め投げ続けると・・・
 

流れの瀬から、良型の戻りヤマメがヒットし、
とても引きの強い個体だったそうですが、
​見事にキャッチすることに成功したそうです!

ザ・フルハウスさん、おめでとうございます!

 

​これは、ギンギンに銀毛した、
とても体高のある、素晴らしい戻りヤマメですね!


戻りヤマメ、銀毛、太い、引きの強さ・・
これは、まさにサクラマスの特徴でもありますな。


もしかすると、この個体は、
サクラマスなのでは?!



もし、そうだとすると、
これは、とても貴重な個体ですね!



ザ・フルハウスさんは、

「 初夏になり、夏らしいトルクのあるヤマメでした! 」

と、満足の一匹となったようです。




ザ・フルハウスさん、
素晴らしい釣果、おめでとうございました!

​お疲れ様でした!
 

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2023 6 29





ど~も、ビルダー代表です。



さて、今週も、やってきました!

福島の影のドン、田村のKさんと、
あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさん
による、日本最後のパラダイス、銀山湖の流入河川詣ネタですよ!




まさに、リザーバーから遡上する大イワナを河川で狙うため、
​この時期でしか味わえないロマンなのであります。
 

あまりの山奥のため、
こうして車中泊をしての釣行となるのですが、
気の合う仲間との宿泊釣行は、
釣り以外でも、いろいろな楽しみが味わえるというものです。



さて、この銀山湖の流入河川詣シリーズは、
もう、何年間にも渡って紹介してきましたが、

最初の頃は、信じられない大物がたくさん釣れたというのに、
ここ数年は、釣獲量が減少の一途をたどり、
なかなかサイズも数も出なくなってきているようです。



そんな中、この日のBELLさんは、
師匠格である田村のKさんのアドバイスを受けながら、
先行を譲ってもらい、
主要なポイントを狙い撃ちしていきます。



前日の雨の影響で、川の水がタンニン色に染まり、
その赤い色が収束した瞬間、

同じポイントで粘っていたBELLさんに、
とうとう、
​極太の大イワナがヒットしたのです!

 

「 田村のKさんのような大イワナを、
僕も釣ってみたかったので、感無量です! 」

と、BELLさんは、その喜びの様子を
​ワタシに直接連絡してくださったほどでした。

 

ヒットルアーは、Yu-TRAVELER90F。

あまり潜らないプラグですが、
激流を細かく、丁寧に、何度も何度もトレースするには、
​たいへん軽快で、使いやすかったそうです。

 

幾多の困難を乗り越えてきたBELLさんだけに、
その喜びと感動は、こちらにも、よく伝わってきましたよ。

BELLさん、おめでとうございました!



しかし、その後は、
BELLさんにも、田村のKさんにも、
​まったく魚からの反応は無く、


やはり、近年の状況の悪化が見て取れるようだったそうです。



​ところが、そこは、大ベテランの田村のKさん!
 

最後に、40cmを大きく超える大イワナを、
見事にキャッチさせてしまうのでした。

う~む、そのへんが、
田村のKさんの天才的な才能なんだよなぁ。



しかし、状況の悪化は、どんなに釣りが達者でも、
そこは変える事は出来ず、
この週の釣行では、ここまでとせざるを得ないのでした。



いやいや、何はともあれ、
お二人とも、仲良く1本ずつ大イワナをキャッチできて、
本当に良かったですね!



田村のKさん、BELLさん、
おめでとうございました!

​お疲れ様でした!

 

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2023 6 28





​ど~も、ビルダー代表です。



さぁ!

お次の釣果報告は、

​福島の重鎮、大物の神さん
から、またまた大物のネタでのご投稿ですぞ!




最近、ウエーダーを、
チェストハイからウエストハイに変更したという
​大物の神さん。

 

ずいぶん長い間、チェストハイを愛用されていたのですが、
ここで、ウエストハイに変えてみると、
これが、なかなか軽くて、とても履き心地が良かったそうです。



みなさんは、チェストハイ派?
それとも、ウエストハイ派?

それとも、全身タイツ派( 笑 )


それはさておき、ワタシや製作部長の相方は、ウエストハイ派です。



で、話を戻して、

この日の、大物の神さんは、

地元でも実績の高い本流上流域へ向かったのですが、
車を停め、釣り支度をしていると、
釣りを終えた釣り人に声を掛けられ、

「 ここは、もう攻めたから、魚は釣れませんよ。」

と、釘を刺されてしまったそうです。



大物の神さんは、
ああ、そうですか、と、軽くあしらい、
そのまま入渓してみると、

これが・・・



​ズドーン!!!


 

35cmをゆうに超える、
完全野生化の、尾びれが大きく発達した、
迫力満点のワイルドレインボーをキャッチさせてしまうのでした。


しかし、画像がピンボケ・・・


「 スマホで撮ったんだけど、なぜかピンボケになっちゃたよ 」

と、意外と冷静な大物の神さん。
画像の状態よりも、

「 釣った 」

という証拠さえ入手できれば、
あとは速やかにリリースし、
魚を大切にすることだけを心がけるのでした。



さすが、経験豊富な重鎮、大物の神さん!
余裕っすね!



ってことで、

大物の神さん、素晴らしいワイルドレインボーの釣果、
おめでとうございました!

​お疲れ様でした!
 

2023 6 27






​ど~も、ビルダー代表です。



いやぁ、ムシ暑いですな!

みなさん、熱中症対策は万全に、
安全第一で釣りを楽しんでくださいね。



ってことで、
今週も早速、釣果報告をご紹介しましょう!



長野県在住、ヒルサイド・Aさん
からの釣果報告です。


​この日の、ヒルサイド・Aさんは、

遠方にいる、釣りのお師匠さんと、そのお友達の方とともに、
お師匠さんの地元の漁協さんに行ったそうです。



今まで、他の漁協に行く機会が全くなかった
ヒルサイド・Aさんには、
とても新鮮で、地元の川にはない
ダイナミックな山、川、水色など
とても新鮮な光景だったそうです。
 

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この漁協さんは、平日にもかかわらず
各道路広場には、釣り人の車が停まっていたそうで、
ヒルサイド・Aさんは、
​とても盛んな漁協さんだと感じたそうです。

 

そんな、いつもとは違う雰囲気を満喫しながら、
釣りを楽しんでいた、ヒルサイド・Aさんですが、
この場所では、イワナのチェイスはあったものの、
残念ながらキャッチには至らなかったのだそうです。



その後、2本目のシークレットリバーに案内して頂いたそうです。

その場所は、元はイワナ河川だったそうですが、
10数年前に行われた掴み取りで逃げたニジマスが
ネイティブ化して居着いた川になっているのだそうです。


そんな、イワナが居そうな渓で、
ヒルサイド・Aさんが操作する
クリアーウッドルアーを、
40UP のレインボーが、
凄まじい勢いで襲う姿は、とても迫力があったそうです!
 

これは、鰭ピンで、体高もあり、大型で迫力のある
まさに、ネイティブ化したといえる魚体ですね!


​おめでとうございます!



ヒルサイド・Aさんは、

「 深場が多く、ディープを引けるクリアーウッドルアーが強く
とても面白い釣りが出来ました! 」

と、おっしゃってくださいました。


ありがとうございます。


そうなんですよ。
クリアーウッドルアーは、
そのほとんどのモデルが、ディープダイバーぎみなので、
深場には強いんですよ。

ですが、その反面、
浅場では、扱いづらいと思われるルアーかもしれませんので、
(  そのコトは、いろいろ考えていますぞ・・ )
その場所に合ったルアーの選択が重要になるのです。


ヒルサイド・Aさんは、
その場所に合ったルアーを選択したことによって、
深場に生息している大物を誘い出し、
見事に、大型ニジマスをキャッチされたのですね!



今回の、ヒルサイド・Aさんは、
初めてのフィールドで、
お師匠さんと、そのお友達とともに、
とても刺激のある、面白いと思えた釣行になったようです。



ヒルサイド・Aさん、大型ニジマスの釣果、
おめでとうございました!


​お疲れ様でした!

2023 6 23






​ど~も、ビルダー代表です。​




 

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さて、今週も入ってきています!

みなさんも毎週お待ちかねの、

​福島の影のドン、田村のKさんによる、

銀山湖の流入河川詣!

さすが、巨大なリザーバーから直接遡上してくる大イワナは、

どれも迫力満点で、こんな魅力的な大イワナが

渓流のようなロケーションで狙えるなんて、

まさに夢のようなパラダイスですよね!

今回は、第一日目の釣行にあたる土曜日が、

前日に降った雨の影響で、

40センチを超える大イワナを2本、キャッチしています!

重そうにドッシリと横たわる魚体に、

激流の中を暴れまくる緊迫したファイトが想像できますよね。

一生のうち一度は、そんな大物を仕留めてみたいものですが、

一度どころか、毎年のこの月に毎週釣れるのですから、

本当にうらやましいものです。

もっとも、そこへ行けば誰でも釣れるわけではないので、

このところは気を付けなければいけません。

なにしろ、田村のKさんにだけ釣れるみたいですから( 笑 )

ところが、翌、2日目にあたる日曜日は、

とんでもない猛暑に見舞われてしまいます。

みなさんも閉口したことでしょう。

6月だというのに、30〜35℃という、

ありえない猛暑の日曜日でしたよね。

この日は、さすがの天才的な釣技を持つ田村のKさんも、

まったく魚からの反応は得られず、

しかし果敢にポイントの奥の奥までルアーを送り込んだ結果、

ルアーのロストだけが増えていっただけ、たったそうです。

そうです、どんなに天才的な才能を持っていても、

天災(?)には、かなわない、

ということなのです。

ですが、一日目には、

見事に大イワナを2本もキャッチしていたのですから、

そこはラッキーでしたね。

田村のKさん、大イワナ2本の釣果、おめでとうございました!

 

お疲れさまでした!

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2023 6 22





​ど~も、ビルダー代表です。



昨日の続きです


そして、伝説の先輩様は、

普段なら、十分楽しめたので帰ろうか、
となるところだったそうですが、
この日は、刺激を求めて、

普段はスルーしているという、

中流域にも向かったそうです。

 

すると今度は、斜めにうねった堆積層の崖地を発見。

この地層も、あまり見たことが無い

なんとも珍しい堆積層ですね。

このような地層になった歴史も、なんだか気になりますな。

そんな堆積層が広がるポイントで、

崖地にぶつかり流れが変わる急流部をダウンで通してみたところ、

「 強いアタリに思わず声が出ました! 」

確かに、引きも強そうで声が出てしまうような、

体高もあって立派な、グッドサイズのヤマメですね!

おめでとうございます!

 

 

伝説の先輩様は、

「 最期に納得のヤマメ会えて、

 

ここ1か月余りの苦労が報われた気がしました。」

と、満足の釣行になったようです。

そして、伝説の先輩様は、

「 今シーズンも半分過ぎましたが、

これから楽しいこと続くと信じてガンバリマス。」

と、後半戦も、楽しい釣りになるよう、意欲を見せておりました。

やはり、たまには刺激を求めて、

普段とは違う場所での釣りに挑戦するのも、

いいかもしれませんね!

ってことで、

伝説の先輩様、貴重なパーマークのグッドサイズのヤマメたちの釣果、

おめでとうございました!

​お疲れ様でした!

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2023 6 21






ど~も、ビルダー代表です。



では、お次のご投稿は、
福島県在住、伝説の先輩様
​からの釣果報告をご紹介しましょう!



この日の、伝説の先輩様は、

最近、雨も多く、水量も豊富な本流で、
早朝から釣りをしたそうですが、
何事も起きなかったため、気分を変えるべく、
​普段入らないような激流区間に入ってみたそうです。
 

​そこのポイントに、
u-MS5S を通すと
面白いようにヤマメがチェイスしてくれたそうです!

 

伝説の先輩様、グッドサイズのヤマメたち、
おめでとうございます!


しかし、このヤマメたち、よく見ると、
とても珍しいパーマークを持った貴重な個体ですね!




伝説の先輩様によると、
ここのヤマメは、
パーマークの形状がユニークなものが多いのだそうです。

 

そんなことから、伝説の先輩様は、

「 周囲の岩盤が地殻変動の影響を受けた複雑な形状をしている事が
何かしら影響しているのかしら? 」

 

「 いや、そのような事はない、​と、

​勝手に想像しながら釣り上がる時間が

何とも気持ちよかったです。」

と、とても楽しく気持のいい、前半戦だったようです。


そんな伝説の先輩様ですが、
 

「 普段なら十分楽しめたからもう帰ろうか~となるところでしたが、

この日は刺激を求めて普段はスルーしている中流域にも向かいました。」


ということで、
​伝説の先輩様の、後半戦は・・・


明日へ続きます

 

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2023 6 20





​ど~も、ビルダー代表です。




いやぁ、暑いですな!

こう暑いと、毎晩寝苦しくて、朝起きても
ぜんぜん疲れが取れず・・・
「 あ~ 疲れた・・ 」
が、最近の口癖になっている、ワタシなのであります。



これから、ますます暑さキビシイと思いますので、
みなさん、熱中症対策はしっかりして、
釣りを楽しんでくださいね!


ってことで、
今週も、釣果報告が届いていますので、
早速、ご紹介しましょう!


今日は、
東京都在住、クリスタルマーブルさん
​からの釣果報告です。



​クリスタルマーブルさんによる、
釣行記もお楽しみください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつものホームの渓。

ゴールデンウィークの連休以降、魚の反応が厳しい展開が続いていています。

今回も入渓から先行者の足跡を辿りながらの釣行。

この日の天気は夏日( 下界は真夏日 )でしたが
釣り人の心は真冬並みの寒さ…。

実績のあるポイントでもバイトどころか魚の姿さえ見られず、
あっという間に残されたポイントは2ヶ所となりました。

流れの中セオリー通り探っても反応なし。。
魚はどこに行ってしまったんだろう…

探しても探しても見つかりません。。


最後のポイントへ移動しようとした先には
足首が浸かる程度の小さな落ち込み。
 

脇の岩の抉れを覗いても魚は見えませんが
u-MS4S を放り投げるようにキャスト。

ハンドルを1回転させたところで、
どこから出てきたのか黒い影がススッと登場!

竿先をわずかに動かし口を使わせることに成功、
少し慌てながらも無事ネットイン!!
 

「探しても見つからない」
「灯台下暗し」

これ最近物忘れが激しい自分の日常茶飯事なのが笑えます。

何はともあれ坊主を回避できてよかったよかった。

この後、次のポイントで餌師さんとご対面。
少し立ち話しをして今回の釣行は終了、退渓となりました。

クリアーウッドのプラグは水噛みが良くすぐに泳ぎ出すので、
他のミノーやスプーンで責めきれない小さなポイントでも
しっかり渓魚を刺激してくれ大活躍です。

シーズンも中盤、引き続き
u-MS と u-MASTER の2トップ体制で
渓歩きを楽しみたいと思います!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

クリスタルマーブルさん、ありがとうございました!

体高もあって、迫力のあるイワナですね!
おめでとうございます!


それにしても、
探している時は、狙っても、ぜんぜん掛からず見つからず・・・
もう諦め半分で、
身近な場所に、何気なくキャストしたら、
思いがけない魚の影に、慌てながらもヒットに持ち込んだ。

みなさんも、こんな経験がありますよね。
 

このラッキーを逃さず、
間違いなくキャッチまで持ち込めるか、
バラシてしまうか、では雲泥の差ですよね。


​今回の、クリスタルマーブルさんは、
慌てながらも、しっかりと正確な操作法で、
キャッチすることに成功し、
あわやボウズから、
見事な​イワナのキャッチ!
という、喜びの釣果になったようです。



いやぁ、本当に良かったですね!


今回の、クリスタルマーブルさんの勝因は、
きっと、クリアーウッドルアーの性能をよく理解し、
そのルアーが、最大限に性能を発揮する場所や
操作方法を正確に会得し、それを実践されている
ということだと思います。




クリスタルマーブルさん、立派なイワナの釣果、
おめでとうございました!

​お疲れ様でした!

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2023 6 16





​ど~も、ビルダー代表です。




​さて、お次の釣果報告は、

今回も、銀山湖の流入河川詣の、

福島の影のドン、田村のKさん

あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさん

共同でのご投稿です。

今日も、銀山のポテンシャルの高さと、

田村のKさんの釣りの技術の高さに、感動しますぞ!

 

まず、田村のKさんの初日は、

なんと、Yu-TRAVELER70を使って、

40センチと、35センチクラスを

2本、キャッチすることができたようです!

↑ この画像は、写真を撮る際に、イワナが脱走した瞬間だそうな( 笑 )

なかなか元気のいいイワナは、そりゃぁ、引きも良かったでしょうね!

 

 

そして、2日目は、出ました!

 

50 の大台!

Y-75を、しっかり激流になじむように泳がせ、

白泡の中に潜む大イワナを上手く誘い出したそうです!

Y-SAVE USシリーズは、ダイビングタイプのため、

そのような激しい波の下へプラグを潜り込ませることが得意なルアーです。

しかし、次の2本の大イワナは、

意外にも、潜行深度の浅いトラベラーでのキャッチになるようです。

田村のKさんいわく、

 

トラベラーでも、なかなか白泡の激流の波の下へ

滑り込ませることができるようで、

一度のトライではなく、何度も何度も白泡へ滑り込ませることで、

しっかりと、大イワナにルアーの存在を発見させ、

バイトへつなげさせるのだそうです。

↑ BELLさん撮影

大イワナをヒットに導き、キャッチさせた田村のKさん。

この田村のKさんの妙技には、

BELLさんも、たいへん感心し、とても真似することはできない、

と、毎回脱帽しているご様子でした。

ワタシも、もう何年も、

田村のKさんの銀山湖の流入河川攻略の釣果を見てきて、

本当に驚くばかりです。

その年によっては、過去に、

40〜50センチの大イワナを

2日間で、十数本もキャッチさせていたほどです。

しかし、やはり、環境は年々厳しくなってきているようで、

この日も、雨の多い季節だというのに、

川は減水していたほどだったそうです。

でも、どんなにシビアな状況であろうとも、

先行者が何人いても、

田村のKさんは、必ず釣る自信があるのだそうです。

いやはや、まったくもって、

このお方には、どうあがいても、かないませんな!!

田村のKさん、何本もの大イワナ、おめでとうございました!

BELLさん、撮影ありがとうございました!

 

 

お疲れ様でした!

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2023 6 14




​ど~も、ビルダー代表です。



​さて、お次は、
こちら、福島県でも、
特に強いこだわりを持って釣りに挑んでいらっしゃる、

福島の幹事長、○泉さん
からの、ご投稿になります。



今回の、○泉さん、




な、な、なんと!!!



ご自身にとって、新たなスタイルの挑戦となります。



ワタシも、最初は、この釣果報告を拝見して、
とても驚いたのですが、
しかし、その新しいスタイルへの挑戦には
実は、とても深い意味があるのです。



さぁ!
​まずは、○泉さんのよる、釣行記をご覧ください。




​・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは、

オイラの渓流ルアータックルは、ずっとスピニング一辺倒だった。

カーボン・ボロン・バンブーとロッド素材もいろいろで、

銘木グリップ等

選択肢も多く満ち溢れたタックルは眺めるだけでも楽しい。

今はベイトフィネスタックルも珍しくもなくなったが、

思い切って今シーズン、ベイトフィネスデビューした。

オイラとしてはバスタックル以来の

約35年ぶりにベイトタックルを手にしては

広い本流をデビューの場として釣行へ。

マグネットブレーキを徐々に調整してはキャストを繰り返し、

調子に乗るとバックラッシュしながらも

下手なキャストに合わせブレーキセッティングを行い

そんな中、キャストが決まりリトリーブすると

“u-MASTER”にガブリとヤマメが喰らいつきご対面。

不慣れながらも、釣果に至ると嬉しい。

タックルテクニックを習得するスキルアップを楽しみつつ川歩き。

オイラは刺激を欲しているのかな?

手こずりながらも渓流ルアーに新鮮味を覚えた、

また川沿いにはキスゲが咲き出し

毎シーズンながらも釣果以外の旬を感じるのも一好。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



以上、○泉さんの釣行記でした。

○泉さん、ありがとうございました!



なんと、今回から○泉さんも、
渓流ベイトフィネスへの挑戦となったのです!



そして、○泉さんにとっては、
何十年も、渓流ルアーフィッシングに愛用してきた
スピニングタックルに、特に不満は無かった、
それどころか、
眺めるだけで、満足してしまう充実感に満たされていた。



ところが、ここで、あえて、
ベイトタックルにチャレンジしてみることが、
○泉さんにとって、

「 とても新鮮で、良い刺激になりました。」

と、おっしゃるのです。



ワタシは、この○泉さんの一言に、
とても共感し、そして、改めて考えさせられました。



趣味とは、
長い間、こなしてきた「 慣れ 」によって、
安定した楽しみを得ることも大事だと思います。


今日も、いつもの楽しみが味わえる、
という安心感のようなもの。



しかし、その慣れや安心感も、
悪い言い方をすれば、

「 飽きてくる 」

と、思います。




ここで、その飽きを打開させる、一番の方法が

「 新鮮な風を取り入れる 」

事だと思います。



これによって、その新鮮な風が、
ご自身にとって、良い刺激、つまり、スパイスになり、
甘い味付けから、少し味を変化させることになります。



みなさんも、たまに、辛いカレーライスや、
辛いラーメンなどが食べたくなる時があるでしょ?



なので、今まで、慣れ親しんできた趣味のスタイルに、
今回の○泉さんのような、
思い切ったイメージチェンジも、
良い刺激になって、
ますます、その趣味の楽しさを倍増させることになりますぞ!



ちょいと、長文になってしまいましたが、
○泉さん、ベイトフィネスへの挑戦、おめでとうございました!

​お疲れ様でした!

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2023 6 13





​ど~も、ビルダー代表です。



今週も、ありがたいことに、
続々と釣果報告が届いています。

みなさん、ありがとうございます!

当工房では、
ご投稿いただきましたお客様には、
近日中に、必ず返信のメールを送っています。

もし、工房からの返信メールが届いていないというお客様は、
お手数をおかけしますが、
当工房のメールを受信できるよう
パソコンやスマホの設定を確認していただければと思います。



​ってことで、今日は、
福島県在住、ザ・フルハウスさん
からの釣果報告をご紹介しましょう!



今回の、ザ・フルハウスさんは、
三日連続の釣行に挑んだのだそうです!


この三日間は、
大雨の後の、水量も水質も落ち着いた、
絶好のチャンスだと確信し、

本流での釣りに挑戦したそうです。


水温、気温ともに下がり、
ヤマメが動く気配を感じたという
​ザ・フルハウスさん。


本流ヤマメを狙い、
自身の勘を信じて、果敢に挑戦したそうです。


すると、早速、ヒット!

惜しくも、泣き尺だったそうですが、

​「 尾鰭が大きい戻りヤマメを釣ることが出来ました! 」

と、ザ・フルハウスさんは、
嬉しそうにおっしゃっておりました。

 

ヒットルアー 
​Yu - TRAVELER 55S

その他にも、
​たくさんの釣果があったそうです!



↓ ​ヒットルアー U-MOUNTAIN STREAM 6SS

↑ ヒットルアー  u - MASTER 55S

 

今回も、ザ・フルハウスさんは、

その時の状況や、そのポイントに合わせて

しっかり、ルアーの性能を見極め、

的確にルアーをチョイスした結果、

このような素晴らしい釣果に恵まれたのですね!

この三日間で、たくさんの釣果があったという、

ザ・フルハウスさんは、

「 やはり、この時期になってくるとヤマメの引きが一段と凄くなり

ファイトが楽しくなってきました! 」

と、改めて釣りならではの面白さを感じられたようで、

ますます、 やる気満々のご様子でした。

ってことで、

ザ・フルハウスさん、

泣き尺ヤマメや、たくさんのグッドサイズの釣果、

おめでとうございました!

​三日間、お疲れ様でした!

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2023 6 9






​ど~も、ビルダー代表です。




さて、お次は、
福島県在住、シェークスピアさん
からの、釣果報告をご紹介しましょう!

一つの目標を達成したという、
シェークスピアさんの釣行記もお楽しみください。




​・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本日ついに本流で尺ヤマメが釣れたので報告します!

今日は仕事休みだったので、○○川周辺まででかけました。

ただ○○川に入るのに、車を停める場所が分からず

そのまま少し上流まで上がってしまい、そこから入渓しました。

その場所の渓相も良く、感じのいい場所だったので

少し粘っていると、良い型のヤマメのヒットが!

しかし、これが掛かってすぐフックアウトしてしまいバラしてしまいました。

その後、少し登るとまた良さげなポイントがあり

アップでキャストするとここでもヒットがありました!

今度は慎重に寄せて何とかキャッチすることが出来ました!

こちらは28センチ前後の体高がある個体で

久々にいい引きを味わうことが出来ました。

 

一匹釣れたのでまだ釣れるんじゃないかと

そのまままだ登ることに。

そして今度は流れのある瀬で強烈な当たりが!

こちらも何とかキャッチすると

先ほど釣った個体よりサイズも体高もあり

測って測ってみると尺ヤマメでした!

今期、本流に通い詰めてようやく尺ヤマメを取ることができ
一つ目標を達成することが出来ました。




​・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





​シェークスピアさん、ありがとうございました!


素晴らしい釣果、おめでとうございます!


ずっと通っている本流で、
とりあえず釣果はあるものの、
なかなか満足できる魚に恵まれなかった
シェークスピアさん。

ですが、今回、
念願の尺ヤマメや、グッドサイズのヤマメを釣ることができて、
一つの目標を達成できた、という
本当に、大満足の釣行になったようですね!


みなさんも、シーズンごとに、
尺何本とか、あの魚をキャッチしたい、あのポイントでの攻略、など
いろいろな目標を立てると思います。


シェークスピアさんは、
今シーズンの目標の一つを、
早くも達成されたということで、
なんとも羨ましいですな!


これからも本格的な渓流シーズンなので、
さらなる目標達成も期待できますね!



ってことで、
シェークスピアさん、尺ヤマメ、グッドサイズのヤマメ、
​そして、目標達成、おめでとうございました!

​お疲れ様でした!

2023 6 7





ど~も、ビルダー代表です。




続きまして、お次は、
6月ならではの、
毎年恒例のお楽しみのご投稿がやってきました!



福島の影のドン、田村のKさん
と、
あの鐘を鳴らす釣り人、BELLさん

お二人による、
銀山湖の流入河川での釣果報告です!




毎年、この銀山湖の流入河川では、
40、50、60cmを超える大イワナやサクラマスが釣れることから
当工房としても、とても楽しみな、ご投稿であります。

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雪が深いため、6月が道路の開通になるので、
この時期が解禁となるようです。



今シーズンの解禁は、
田村のKさんとBELLさん、お二人とも車中泊での挑戦となります。

BELLさんいわく、

「 気の合う仲間との遊びは、本当に楽しいものです。 」

と、日頃のストレスも解消できたそうですよ。




さて、釣果の方は、というと、
初日に、田村のKさんが、
イワナが遡上する川だというのに、なぜか、

巨大なヘラブナが釣れたのだそうです!

ヘラブナって、たしか、植物性の食性でしたよね?
どうして、動くルアーに食いつくのでしょうね?

しかも、どうして、こんな渓流に居たのでしょうね?



ま、ヘラブナは余興だったとしても、
肝心の大イワナは、
田村のKさんが、しっかりとキャッチしたのだそうです!

 

さすが、福島の影のドン、田村のKさん!
今シーズンも、初日から大イワナに出会うことができましたね!

おめでとうございます!




丸々と太って、ベイトフィッシュを飽食したような体高が、
ここ銀山の大イワナの象徴を表しているようです。



そして、翌日は、
田村のKさんに、尺イワナを含め、
数匹のイワナをキャッチさせたのだそうです!

ここで、BELLさんは、不思議に思う事があったそうです。

それというのは、
なぜ、田村のKさんにばかり、魚が釣れるのだろうか?

↑ 福島の影のドン、田村のKさん
( 後ろにいらっしゃるのは、白○さん )



大イワナが釣れそうなポイントを、
田村のKさんと同じように攻めているつもりでも、
魚からの反応は得られず、
しかし、田村のKさんが攻めると、
あっさりと釣れてしまう。



これが、BELLさんが毎回、不思議に思う事で、
それゆえに、
BELLさんは、田村のKさんを、とても尊敬し、

「 僕は、田村のKさんの弟子のようなものです。 」

と、熱弁しておりました。



いや、BELLさんだけが弟子ではない。



ここ銀山湖の流入河川では、
大イワナを狙いに来る釣り人が大勢いらっしゃるようですが、
そのほとんどの方々は、釣ることができないようです。



しかし、現地で田村のKさんに出会った釣り人が、
田村のKさんに大イワナの釣り方を聞いたり、
教えてもらったりすると、
その方々にも、大イワナが釣れるようになるのだそうです。



これらの事実から、BELLさんは

「 そんな方々、みなさんが田村のKさんの弟子みたいなものですよね! 」

と、おっしゃるほどでした。



う~む、なるほど、
やはり、田村のKさんって、タダ者じゃありませんよね!



ちなみに、BELLさんは、
田村のKさんと遊んだり、山菜を採ったりして、
それだけで大満足だったようです。

新鮮な山菜は、本当に美味しいですよね!
ワタシも山菜は大好きです!



釣りとは、魚を釣ることだけが目的ではなく、
気の合う仲間と話をしたり、
風景を楽しんだり、
山菜やキノコを採ったりすることも、
本当に楽しいんですよね。



田村のKさん、たくさんの釣果、おめでとうございました!
BELLさん、画像提供ありがとうございました!

​お二人とも、お疲れ様でした!

 

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2023 6 6





​ど~も、ビルダー代表です。



6月といえば、
ほとんどの地域で、梅雨入りとなりますね。

魚の活性も高くなり、釣り人にとっては、
絶好のチャンスでもありますが、
​急な天気の変化や、増水などには
じゅうぶん気をつけて、安全第一で
釣りを楽しんでくださいね!



さて、今日も、
釣果報告が届いていますので、
早速、ご紹介しましょう!



福島県在住、ザ・フルハウスさん
から、本流ならではの魚の釣果もあったそうで、
ザ・フルハウスさんの釣行記とともに
お楽しみください。





​・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

雨が入り段々水量も落ち着きが出てきて、

水の色も笹濁りで釣れそうなタイミングで釣りに行ってきました!

 

今回も本流ヤマメを狙いに行ってきたのです!

入ったポイントは、

絶対魚が居てもおかしくないんだよなーっていうポイントで

なんだかんだ3年間通い続けている所なのですが

今だに釣った事はないポイントです!

いつも通り、釣れそうなんだよな〜って思いながら瀬を流していると

深場から勢いよく魚が飛び出してきました!

思わずやっぱりなーっと大きな声で言ってしまいました!

 

やっぱり、自分が魚を出せなかっただけで

ポイントは合っていたんだと大喜びしてしまいました!

今更お恥ずかしいお話ですが、、、笑 

泣き尺ではありましたが、とても嬉しかったです!

 

 

 

話は戻りまして、

その後は更なる大物を探して釣り降り、

瀬を流しているとガガッとMS-Wが止まりました!

なんだ?っと、次の瞬間ジジーッ、、ドラグが止まりません!

もしやこれは、、、

そうなのです、本流と言えば、コイ!

 

やっぱりな!

20分もかけてヒヤヒヤファイト!

なんと、80cmメジャーを超える巨コイでした!

本流、恐るべしな釣行でした!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ザ・フルハウスさん、ありがとうございました!

それにしても、

本流ヤマメは、泣き尺とはいえ、

なかなか迫力があり、とても美しい魚体ですね!

おめでとうございます!

そして、本流ならではの巨大なコイとの格闘は、

引きの強さとドラグの音、

そして、魚との駆け引きの緊張感など、

釣りの醍醐味を、存分に味わえたのではないでしょうか?

 

​そして、

この日の、ザ・フルハウスさんは、

今まで、ずっと通っていて釣れなかったポイントでも、

魚が居そうだという勘を信じて、

果敢に挑戦したことで、

このような素晴らしい釣果に恵まれたようですね。

やはり、釣果を上げるには、

自分の勘と読みも信じて、釣行してみるのも

いいもんですな!

ってことで、

ザ・フルハウスさん、

泣き尺ヤマメと巨大コイ、おめでとうございました!

お疲れ様でした!

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2023 6 1





​ど~も、ビルダー代表です。



ワタシの地元では、毎日、暑くてダルくて、
あまり快適とは言えないのですが、
今月から、雨も多くなると思いますので、
本格的に渓流釣りに最適な季節への突入であります。



さて、ここで、

​製作部長の相方殿から、重要なお知らせがあります。

 

 今月から、新たに、お取り扱い販売店様が加わります。

長野県にあります、フィッシング あづみ野  様です。




〒 399-8303
長野県安曇野市穂高4905-3
TEL 0263-88-7355

フィッシング あづみ野 


 

 フィッシング あづみ野 様は、釣りエサの販売を主としていますが、
ルアーやロッド、リールなどの販売も取り扱っています。

最近、フィッシング あづみ野
様へ、
当クリアーウッド製品の取り扱いをご希望されるお客様が多いことから、

このたび、新たにお取り扱いを開始することになりました。

みなさん、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 




そして、今回、フィッシング あづみ野 様へ、

* Y - SEVE US 75

​* u - FEELINGS 6S
* u - MOUNTAIN STREAM uK5

各、人気どころのカラー数種類ずつ、納品しています。



みなさん、是非、お立ち寄り、
または、お問い合わせくださいね!




さらに、同じく、お取り扱い販売店様の

M・A・T 様

へ、またまた渓流では大人気の、MSシリーズを納品しています。

こちらは、

* u - MS 5S
* u - MS 6SS

これも、人気どころのカラーを豊富に納品しました。



尺ヤマメ、尺イワナ攻略には、6cmは、必須アイテムですよ!



みなさん、この機会をお見逃しなく!


 

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